OS☆U 蝶野晶美卒業公演 超満員のファンが門出祝う

2016年も名古屋・大須商店街から全国へ元気を発信し続けたアイドルグループ (オーエスユー、Osu Super idol Unit)が2月19日(日)に名古屋ダイヤモンドホールにて「This is Live vol.17~卒業式~」を開催。18人全員でのパフォーマンスはもちろん、昨年メジャーリリースにてオリコンランクインを果たした「Lady Note from 」とまねきねこ from 」の派生ユニットのライブパフォーマンスまで盛りだくさんの内容で、600人を超えるファンがの門出を祝い、大盛況のうちに幕を閉じた。

は、二期生として5年半在籍し、天真爛漫なキャラクターと絶えない笑顔で、ファンのみならずメンバーの中でも後輩を引っ張る存在としてを牽引してきたが、卒業し新たな道を進むことを決意。この卒業公演がとしての最後の舞台となった。

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開場時からメンバー総出演、そしてのラストのライブに期待を寄せるファン一同が会場に押し寄せ、舞台前はファンで埋め尽くされた。蝶野の担当カラーはピンク、その色を放つサイリウムを持つファンたちも彼女を送り出す準備はできたようだ。

開演後、ライブのスタート曲として定番の『超絶元気発信☆押忍!推す!!』に始まり、昨夏、感動の死闘を演じた派生ユニット「Lady Note from 」と「まねきねこ from 」の競演と、あっという間に時は過ぎていった。

ここでファンには嬉しいサプライズがあった。昨年12月23日に卒業した朝倉真琴をはじめ、すでにを卒業した2期生(・甲本ヒカリ・玉置亜弥・長澤キャサリン雅子)らが集結しライブパフォーマンスを行い、懐かしいメンバーと衣装で2曲を披露。この日のために少ない期間でリハーサルを行ってきた彼女たちはブランクを感じさせないパフォーマンスを見せ、ファンを熱狂させた。このような試みもならではであり、何よりの人柄ゆえに実現したことだと言えよう。

そしていよいよの卒業式となった。様々な推しメンがいるファンたちも、ここは一体となって会場をピンク色に染める。2期生からのビデオレターに始まり、サプライズで用意した専用マイクでソロ曲を披露。5年半応援し続けたファン有志の心のこもった声援に蝶野も想いが込み上げつつ歌い切った。そして感謝の言葉と花束贈呈に続き、先輩後輩の卒業への言葉。前向きに送り出したい気持ちと去っていく寂しさ、メンバーそれぞれの思いは会場を感動と涙に染めつつも、メンバーは一丸となって蝶野を送り出そうとファンに呼びかけ、『スタートアップだっ!』で予定のライブを終えた。

これで終わりたくないファンはアンコールを呼びかける。涙の後は笑顔で…の鉄板アンセムのオンパレード。『夏祭りビート』、『ガンガン☆ダンス』と続き、最後はメンバー、ファンが最も思い入れのある楽曲『もうすぐKissだよ』で今回の一大イベントは終幕を迎えた。

涙と笑い、そして感動。ロコドルであってロコドルを超えた感動のドラマがそこに確かに存在した…前向きな別れを越え、明日を目指し全力で歌い切った全メンバー18名。3月末までにはメンバー3名が卒業を控えるが、新たに8期生も絶賛募集中である。今後、桜の開花と共に息吹く新生に更なる期待をしたい。