老舗造形イベント「ワンフェス」コスプレイヤーもスゴい

日本最大のフィギュアイベント「」こと『ワンダーフェスティバル2017[冬]』が今年も幕張メッセにて開催された。

今回のには2016年を代表する映画「シン・ゴジラ」のラストシーンに登場するゴジラ第5形態の雛形(全高約1メートル)が展示されるなど大きな注目が集まっている。

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ワンダーフェスティバルとは、市販のフィギュアや模型だけでは物足りないと息巻く猛者たちが、腕によりをかけ製作したグッズを持ち寄り、展示・販売することで「世に問う」という1984年から続く日本最大の老舗造形イベント。なお、版権などに関しては主催の株式会社海洋堂が全面的にバックアップしてくれるというありがたい年2回開催の祭典なのだ。

目の肥えたマニアが大勢集う造形イベントとのことで、来場のたちも気合十分。少し話を聞いてみれば「半年間作り込んで今日が初出しです!」「今回は筋トレで肉体造形をするところから全てやり直しました(衣装サイズが変わってしまうため)」「思い切って3Dプリンターを買って細部から詰めてみました」と他イベントで感じられる以上の意気込みが伝わってくる。

そして彼らはこの『ワンダーフェスティバル2017[冬]』参加と同時に視線の先には既に『ワンダーフェスティバル2017[夏]』を置いているのだとか!そのため周囲のライバルレイヤーの導入するギミックや表現方法にも厳しいチェックを入れているようだが…。この熾烈な造形競争が日本のカルチャーを押し上げた要因の一つであることは間違いないだろう。