岸谷香生誕前夜祭 森口博子、高橋みなみと共演
2月16日、東京・台場のZepp Tokyoにてシンガーソングライター岸谷香の誕生日前夜を記念したライブ「KAORI KISHITANI HAPPY 50th ANNIVERSARY 前夜祭」が行われた。 1967年2月17日生まれ、今年で50才を迎える。全国で1公演しか行われないこのプレミアム公演は、懐かしい曲から新曲までを含む全22曲が披露されたほか、親交の深い友人たちからの温かいお祝いメッセージも寄せられるなど1200人のファンが集まった会場は温かい空気に包まれる公演となった。 第1部は、18才から29才までに作られた曲たちがメドレーで登場。オープニングでは岸谷の生い立ちを小さい頃からの秘蔵写真と共に紹介、また1曲ごとの曲間ではとっておきのエピソードがアナウンスによって紹介されていくという、耳までもが釘付けになってしまう演出に会場も沸いた。1曲目『ソーロングドリーマー』(プリプリ1枚目のシングル『恋はバランス』のB面曲)をはじめ、今だから明かされる“とっておきエピソード”とともに前半戦12曲を披露。この日会場にて聞こえてきた曲解説は、岸谷自身が原稿を考案・作成し、当日のナビゲーターは親交の深いフリーアナウンサー木佐彩子が務めた。当日、ライブもナレーションも、もちろんライヴ(生)で届けられたこの演出には、ユーモアと息がぴったりの友情があふれていた。 また、自身の活動に平行して、他アーティストへの楽曲提供も行い、これまで57曲の提供をしてきた岸谷香。この活動を振り返った第2部には、冒頭プライベートでも親交が深い森口博子がゲスト出演。奥居香作曲の懐かしのナンバー、シングル『スピード』(1992年発売)で共演を果たした。また、松田聖子に提供した『Precious Heart』、沢田研二への提供曲『ポラロイドGIRL』を2曲続けてセルフカバー。さらに、このコーナーの最後には2016年ファーストソロアルバム『愛してもいいですか?』の収録曲として提供した『GIRLS TALK』で、高橋みなみとの共演も果たした そして、この日のクライマックス第3部では、40代最後の夜を記念し、この日のメンバーを全員“ガールズ”にした形で登場。ソロデビュー曲から「ハッピーマン」をはじめ、アンコールまでの6曲を披露し、フィナーレ。「最高な時も、最悪な時も、太ってた時も、モテた時も、いろいろあったけど、全部、どの私も、ご機嫌でステージでシャウトしている今の私になるための、大切な瞬間だったんだ、と、改めて思いました。人生に、無駄な時間などないんだ、と。」50代を、大切に生きて行こう‼️と、心に決めた40代最後の夜だったと語る岸谷香。 2017年、たったひとりのスタイルで全国を回るツアー、バンドスタイルでのツアー、音楽制作も予定されている。今年の活動も注目だ。