GACKTと佐々木希が熱演「キングコング」公開アフレコ
全世界の映画ファンが待望する最大にして”最凶×最強×最恐”の王者“キングコングを描くアドベンチャー・アトラクション超大作『キングコング:髑髏島(ドクロトウ)の巨神』が3月25日に日本公開となる。(全米公開:3月10日)日本での公開に向けて、日本語吹替版を務めたGACKTと佐々木希による公開アフレコイベントが行われた。 今回、GACKTが演じるのはトム・ヒドルストン扮する髑髏島へ派遣された調査隊リーダーのジェームズ・コンラッド。そして、アカデミー賞女優のブリー・ラーソン扮する写真家メイソン・ウィーバーを佐々木 希が演じる。本作がハリウッド映画の吹替え初挑戦となる佐々木希は、華やかさとたくましさを併せ持つ女性を熱演!日本公開への期待が高まるイベントとなった。 今回、公開収録された場面は2つ。倉庫でGACKT演じるコンラッドと佐々木演じるウィーバーの二人が身の上話をするシーン。そしてコンラッドとウィーバーの二人でオーロラを見ながら会話をするシーン。佐々木 希はスタジオに登場すると、「吹替えは初めての経験で、しかもカメラの前で…。すごくドキドキしてます。GACKTさんに引っ張ってもらえればと。」と非常に緊張した様子で、早速アフレコ収録開始。 緊張している佐々木に対して、ディレクターから相手の声をよく聞いて、GACKTに芝居を預けるようにとの演出。その様子を見て、GACKTは「かわいいなあ」とリラックスさせる場面もあった。無事にOKテイクとなったにも関わらず、納得がいかなかったGACKTからリテイクの提案もあり、作品に対する熱意がうかがえた。 無事に収録を終えた二人は、吹替えの難しさを実感しつつも満足げな様子。オファーを受けた時は「まずは作品を見せてほしいと依頼しました。僕の世代が想像するキングコングのイメージを裏切る展開から始まり、最後は前のシートに前のめりになるほどのめりこみ、本当にオファーが来てよかったと思いました。しっかりエンドロールの最後まで観ました。」とGACKT。佐々木も「私が…、という気持ちが最初に来ました。不安はありましたが新しいことに挑戦したいと。最後まで目が離せない。楽しかったです。キングコングの映画はこれまで観たことがありませんでしたが、初めてでももちろん大丈夫。迫力と臨場感がものすごかったです。」と嬉しさを語った。 作品について問われると、GACKTは「ジブリをオマージュしたようなシーン、日本の特撮へのオマージュもたくさんあり、特撮ファン・ジブリファンは絶対に感じるところがある。実際、監督もジブリや特撮が大好きだったと聞いています。映画を見ながら、隣の席にいるマネージャーに「この場面はあれのオマージュだよ」なんて、思わず話しかけたりして。エンドロールの後は、分かる人は手をたたいて大笑いすると思います。」、佐々木は「イマイチピンと来てなかったのですが、終わったあとに盛り上がっているマネージャーを見てなるほど、と思いました。」とコメント。 GACKTが「僕とマネージャーさんの方が年代が近いと思います。」と、笑いを誘った。佐々木は個人的に好きな怪獣(クリーチャー)は「やはりキングコングですね。最初は怖いのかななんて思っていたのですが、どんどん感情移入してキングコング頑張れー!!って、愛らしくも見えるしたくましいキャラクターだと思います。」と、意外な一面を見せる。 収録でウィーバーとキングコングが心を通わせる場面になぞらえ、”最近心を通わせたという実感がもてたエピソードは?”と問われると、佐々木は「先日、29歳になったのですがずっと欲しいと思っていたブランドの包丁を、ヘアメイクさんにいただいたんです。欲しいなんて言っていなかったのに、心が通じたなと思って嬉しかったです。」と答えた。 2020年に公開される『ゴジラVSキングコング』(原題)の戦いについて、GACKTは「邦題は”キングコング“ですが、本国のタイトルは”コング“。つまり、ただの”コング“がこの映画を経ることによって”キング“になる、ということなのだと思います。そして2020年の物語に進んでいく。」と早くも待ちきれない様子。更に、ハリウッド映画出演への野望について聞かれると、GACKTは「最近ツアーなどで映画のオファーを断っていたので、来年再来年くらいからはやりたいなあとは思っています。ハリウッドは面白い人たちがたくさんいるので、是非チャレンジしたいです。」、そして佐々木は「恐れ多いです…。そんな機会があったら是非挑戦したいと思います。吹替えも初めてですが、これからどんどんいろんなことにチャレンジしていきたいです。」と語った。 今回のアフレコで意識したことについてGACKTは「役柄によって声を変えるのですが、今回の役は低い声であまり感情を出さず落ち着いた退役軍人ということだったので、抑えて演じました。今テンションが低く見えるかもしれませんが、これは役を引きずっているだけで、普段はもう少し明るいんですよ(笑)。アニメもゲームも映画も大好きなので、オファーを受けたらなるべく受けたいです。」、そして、明日の本収録に向けて佐々木は「絵に合わせて焦ってしまいそうになるので、先ほどの練習の時にGACKTさんからもアドバイスをいただいたのですが、先に映像が流れても落ち着いていけるように心がけていきたい。GACKTさんのアフレコにはもう本当に感動しました。初めてお仕事させていただいて、オーラがキラキラ輝いていて私なんかとお話ししてくれるのかな、って思っていたのですが、最初から優しく教えてくださって。」とGACKTについて尊敬のまなざしを向けると、GACKTは「僕は可愛い人には優しいですよ(笑)」と場内の笑い誘った。 最後に、公開を心待ちにしている人々に向けて、佐々木「男性だけではなく女性も絶対に楽しめる映画です。登場人物の葛藤や思いも丁寧に描いていて、最後までドキドキが止まりません。たくさんの人に見てもらいたいです。」GACKT「『ジュラシック』シリーズの20倍面白い!!」と締めくくった。 全世界が注目し、待望する『キングコング:髑髏島の巨神』は、3月25日(土)より全国公開となる。