Jin-Machine予測不能のシングル&アルバム 全容が明らかに

自称日本一面白いヴィジュアル系バンドのが、2017年3月15日にシングル『がんばれ!桜、アディオス』とアルバム『全日本おもしろ選手権』(2タイプ)を同時発売する。そのジャケット写真と収録曲がオフィシャルHPで発表された。

シングル『がんばれ!桜、アディオス』はカラオケを含む全6曲入り。ジャケット写真は、和洋折衷の新衣装をまとったメンバー5人が煌びやかな金屏風の前で凛々しくたたずんでいるデザイン。タイトルも、新たな旅立ちへの決意を表すかのような力強い書体が印象的だ。

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タイトル曲の『がんばれ!桜、アディオス』は“桜”をテーマに制作された楽曲で、桜舞い散る中旅立ちを迎えるすべての人へ向けての応援ソング。卒業式のシーンを描いた楽曲は、卒業の言葉の呼びかけ、校長先生の挨拶、PTA会長の挨拶など目まぐるしく展開しジンマならではの“ボケ”が満載のプログレッシブロック作品となっている。同曲のカラオケも収録。カップリングには、現代社会に蔓延る問題をテーマにした『おれおれ詐欺に気をつけろ!!』、あっつtheデストロイのデス声によるヴィジュアル系演歌『death海峡のdeath岬』などが収録される。

アルバム『全日本おもしろ選手権』は【タイツA】が15曲、【タイツB】が16曲入り。既に発売されているシングル作品の『ゴリラ』、『NEVER SAY NEVER』『†夏☆大好き!ヴィジュアル系†』という振れ幅のある楽曲の収録を前提としたアルバム制作において、メンバー自ら “ジンマのおもしろ要素をふんだんに詰め込む!”ということをテーマに掲げ作品作りをスタートした。50曲を越える候補曲の中から選りすぐった18曲がアルバム曲として収録されている。

ジャケット写真はシングルに打って変わって、“おもしろ選手権”感を出すべく、来たるスポーツの祭典や、野球の国際大会を意識したデザインとなっている。メンバーの顔を使った“雑コラ”も笑いを誘う。

『†夏☆大好き!ヴィジュアル系†』の続編ともいえる『ぼくらはみんなヴィジュアル系』でアルバムがスタート。老若男女誰もがヴィジュアル系になれる!をコンセプトにジンマの世界にどんどん惹きこんでいく。近年のインバウンドを意識した『ようこそJAPAN』、ミサ(ライブ)でパンチの振りで盛り上がるであろう『パンチ伝説』、アルバム唯一のバラード『さくら~NEVER DIE~』、オーディエンスのモッシュと通勤ラッシュをかけた『通勤モッシュはエブリデイ』などが2形態の共通曲。

その他、各形態のみ収録の楽曲は、キャラクターに恋したオタクの恋心を歌った『二次元シンドローム』、防犯意識啓蒙ソング『locking for prevention of crime』、今作の中で一番のボケ曲『新曲です、聴いて下さい』、ミサでおなじみの『マグロに賭けた男たち』をジャズアレンジしたインスト曲『マグロジャズ』、昔話を音楽とともに語る『じんま日本昔話』などネタやボケが詰まった曲ばかりである。

“おもしろ要素”を全面に押し出す一方で、“ボケやネタもベースとなる音楽があってのこと”とメンバーが語るように、ギターのマジカル☆ひもりやドラムのルーベラ・木村を中心とした多彩な楽曲アプローチ(ロック、メタル、プログレッシブロック、パンク、ポップ、ボサノバ、ジャズ、レゲエ、演歌)にも注目して欲しい。ヴィジュアル系には類の無い斬新なアプローチをあるばむを通して感じてもらいたい。