V系バンドSynk;yet 無期限活動休止を発表

バンドが前へ走り続ける中、つねに光と影は交錯し続けていく。メンバーらが未来へ向け眩しい光を放っていれば、その光に導かれたくさんの人が光の元へ集まりだす。光が強ければ強いほど、映し出す影も色濃くなっていく。それでも輝きが強ければ、その影さえ忘れさせてくれる。だが、光が勢いを失うほどに影は長く伸び、その存在を大きくしてゆく。

活動から約5年半。バンドの結成から数えたら約7年の歳月をは過ごしてきた。一時期は恵比寿リキッドルームで単独公演を行うまでに成長したが、リーダー栞-shiori-の病気療養によるライブ活動面での長期離脱。長年同じ意志を持って歩み続けてきたはずが、何時しか意識のすれ違いによるギタリスト俐乃-rino-の脱退。

synkyet

栞-shiori-自身は今も裏からを支えてるとはいえ、がライブ活動を続けてゆくうえで大切な二つの光を舞台上から失ったことは…。があるべき姿で居続けるうえで、その二つの光を埋める別の輝きを加えることは、とても難しかった。

5月より栞-shiori-の復帰公演も行われる。ただし、それは暫定的なもの。だからこそ彼らは、今回苦渋の決断を下した。それが、「2017年5月21日高田馬場AREAのONEMAN公演を持ちまして無期限活動休止します」という言葉だった。その理由やメンバーそれぞれの想いはコメントを読んで欲しい。

は、5月に「 無期限活動休止 LAST ONEMAN TOUR 『THE REQUIEM OF HOLY GLOW』」を東名阪を舞台に行う。現状、5月21日(日)高田馬場AREA公演がとしての活動の最後となる。

は「解散」ではなく「活動休止」と告げている。それは、メンバー自身が本当なら解散したくはないからだ。またふたたび、あの5人の姿でとして舞台上で輝くことを本気で望んでいる。ただ、その日が何時になるのか覆った影が暗すぎて今は見えないのも事実。「また何時か」という言葉を今は希望の光として心に灯し続けながら、まずは現状最後となるの雄姿を、その瞼に、心の記憶に、しっかりと刻んで欲しい。

TEXT:長澤智典

<Vocal: 莉希-liki-コメント>
の莉希です。まず初めに、いきなりの発表になってしまい本当に申し訳ございません。
1人メンバーが抜けたをこれから先どう動かして行くか、メンバーと話し合ったうえで無期限活動休止という形を取らざるを得なくなりました。
5月21日に高田馬場AREAにて行われるワンマンライブを最後に無期限活動休止に入るのですが、始動して約5年と半年、こんなに長く活動が出来たのはメサイアの力に他なりません。だからこそ応援してくださった皆様にはこんな形で裏切る形となってしまい本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ただやっぱりは自分やメンバーにとって、そしてメサイアにとってもかけがえのないものです。絶対に無くしてはならないものです。だから解散という形にはせず、無期限活動休止という形にしました。
はこんな所で消えません。活動休止後はメンバーそれぞれ違う道を歩むことになるけれど、いつかそれぞれの道が繋がる時に同じメンバーでステージに戻ってきます。何年かかるかわからないですが、絶対に戻って来るのでみんなの記憶に、そして心に、ずっと残しておいて下さい。
残りの活動も全力で突き進む覚悟です。応援の程よろしくお願いいたします。