高見沢俊彦×西本智実 クラシックとロックの融合にファン大熱狂
クラシックとロックの革新として、2016年の初演で各方面から注目を浴びた「INNOVATION CLASSICS」。 世界的指揮者西本智実、ロックギタリスト高見沢俊彦、そしてイルミナートフィルオーケストラによるクラシックとロックの新しい融合、新しい音楽の世界の扉を開いた公演が、2月11日(土)12日(日)の2日間で東京:Bunkamuraオーチャードホールを舞台に「INNOVATION CLASSICS 2017」として開催された。 昨年開催された初演「INNOVATION CLASSICS」でクラシックの大作ムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』他、クラシックの名曲をロックと新しく融合させたものを披露し多くの観客を圧倒させた。 「INNOVATION CLASSICS 2017」では、2016年の初演で披露した組曲『展覧会の絵』他に加え、西本智実と高見沢俊彦の選曲によるTHE ALFEEの楽曲から4曲、各日2曲ずつ披露された。 今回の公演は、ムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』ピアソラ『リベルタンゴ』ヴィヴァルディ『四季』より『夏』などに加え、THE ALFEEの楽曲は2/11(土)をAプログラムとし『星空のディスタンス』『Masquerade Love』、2/12(日)をBプログラムとして『恋人達のペイヴメント』『Orionからの招待状』が披露された。 高見沢のダイナミックなギターと西本指揮によるイルミナートフィルハーモニーオーケストラの旋律、バンドとの融合、全てが想像を超えた音楽となり会場に響き渡った。 クラシックコンサートとしては照明での演出が盛り込まれていることもクラシックファンには画期的で新しい驚きとなったであろう。 豪華なプログラムに2日間で合計約4,000人が大熱狂の中、東京公演は終了した。 3月11日(土)12日(日)には大阪フェスティバルホールでの公演を予定している。昨年より更に進化を遂げ、東京公演からさらに深みを増すことが期待される。 ぜひ東京公演を見逃した音楽ファン、東京公演で音楽の革新を体感した音楽ファンも大阪での新しい音楽の世界の扉が開くその瞬間の目撃者になって欲しい。 (写真)加藤千絵(CAPS)