指原莉乃アイドルをプロデュース ”秋元康超え”宣言も「畏れ多い存在」

代々木アニメーション学院のプロデューサーに就任したことを契機に、による新しいアイドルプロジェクトが始動した。

中学生時代からアイドル好きで知られる指原が”理想のアイドル”としてプロデュースするのは「声優アイドル」。アニメ作品の中のグループを三次元化するのではなく、アイドル活動の中で声優もこなすというスタンス。そんなアイドルグループの初期メンバーを決めるオーディションの開催が決定し、発表記者会見が代々木アニメーション学院東京校・水道橋校舎で行われた。

「プロデューサーのさんです」と招き入れられると、少々恐縮した姿勢で登壇。初めての”アイドルプロデュース”に緊張を隠せない表情だが、「ここで一発秋元康超えしたいなと。今回秋元さんと同じ土俵に上がったので、頑張りたいです」と意気込んだ。指原は2015年4月公開の映画「クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃」でゲスト声優として出演しているが、自分がやった仕事の中で一番難しかったと言い切る。「たくさん泣いたし、そもそも1日で録る予定が2日掛かってしまって、本当にたいへんだったんです。今回はあの時の私のような気持ちにさせたくないので、代アニさんに協力していただき安心しています。きっと勉強しないと分からない部門だと思います。ちゃんと教えてくれないとダメだと分かりました。」と語った。

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秋元氏は現在「22/7」という声優アイドルグループのプロデュースを進めているが、「基本的には指原の好きなようにやりなさい」と言われたそうで、「これからはプロデューサー同士、ライバルとして”あっちゃんとゆうこ”みたいに”やすしとさっしー”で頑張りたいと思います」と宣戦布告?した。

今回のプロデュースは企画モノではなくしっかりアイドルとして育てたいと話す指原、「夏にCDデビューが決まっていまして、それに向けて私が歌詞を書いたり、振付師を決めたり、衣装やミュージックビデオの監督を決めたり、まさに自分がやりたかったことをすべてやる予定です。なのですっごく楽しみです。15年、20年後には印税生活してたらうれしいと思ってます。今は無理だと謙虚に思っていることも書いておいてください」と記者陣に訴え、笑いを誘っていた。

会見後囲み取材に応じた指原は「緊張しました」と安堵の表情を浮かべ、あらためて「私なんかのプロデュースに人が集まるか?が心配です。AKB48一期生のメンバーが、AKB受ける時に”秋元康プロデュース”という言葉に惹かれたってよく言っていたので、”指原プロデュース”で何人来てくれるんでしょう」と弱気な一面がポロリ。しかし「ついに秋元康と肩を並べる日が来たかと思ってます。秋元さんにも”秋元康超え”で頑張りますとLINEしました」と笑顔を見せるも、秋元氏の偉大さも分かったそうで「総選挙、じゃんけん大会、作詞もそうですし、プロデューサーの立場に立ってみるとすべてにおいて凄い人です。肩を並べると言いましたけど、あらためて畏れ多い存在だと感じました」と身を引き締めた。

このグループは恋愛は禁止?という質問には「絶対言うと思ったあ、私に聞きます?」とツッコミ。「難しんですけど、ファンが減ることを覚悟でやりなさいよと言います。禁止ですよは可哀想で言えないので、もしスキャンダルが出た時はそれを踏まえて人気が再度でるように(プロデューサーとして)努力します」と火消しも再生もかって出るという、プロデューサーらしい発言が飛び出した。

もしAKB48やHKT48のメンバーが応募して来たら?と問われ「秋元康氏プロデュースのメンバーはライバルなので入れません!」と断言、笑いを誘った。デビュー曲の構想もあり「多分最初の曲は、私がAKB48で好きな「好きになりかけソング」になるんじゃないかと」と語り、声については「歌い方はアイドルっぽくて、歌ってない時のギャップのある子が好きです。モーニング娘。’17の佐藤優樹ちゃんが理想です」とブレない拘りも話した。

オーディションでの選考は、フィーリングだという指原。「(松井)珠理奈って、カラオケの機械が故障して、途中の順番だったのが最後に歌うことになったっていう運を持った人なんです。質問の答えとかじゃなくってそういうものを持っている人とかフィーリングを大事にしたいです」と語った。

プロデュース、声優アイドルオーディション。現在募集中となっているので、我こそはという女子は是非挑戦してみてはいかがだろう。