倖田來未「二面性」がコンセプトのアルバムを2作同時リリース

が3月8日(水)に待望のニューアルバム『W FACE~inside~』と『W FACE~outside~』を2枚同時リリースすることを発表した。

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今回のアルバムコンセプトは「二面性」。同時に解禁された最新ビジュアルも、まさにコンセプトを表している。『W FACE~inside~』はシンプルに艶やかで彼女の柔和な表情が印象的だが『W FACE~outside~』はシックに無彩であるのにしっかりと彼女の質感と存在感を感じさせる共に印象的な1枚。

さらに『W FACE~inside~』に収録されている『On my way』が東海テレビ・フジテレビ系全国ネット「真昼の悪魔」主題歌に決定。原作は1月21日(土)に「沈黙(サイレンス)」がマーティン・スコセッシ監督に映画化され、国内でも窪塚洋介・小松菜奈らがハリウッドデビューしたことで話題の遠藤周作。それに続く、原作ドラマとあり注目を集めている。

<東海テレビ プロデューサー 遠山圭介 コメント>
倖田さんの「On my way」が放つ世界観は、その主人公の心の叫びを見事に表現していて、ドラマのイメージにぴったりな曲だと思っています。息をもつかせぬ展開で、主人公の悪に翻弄されていくサスペンスドラマに、素敵なエッセンスを加えていただけることを期待しています!

<田中麗奈 コメント>
歌詞が大河内葉子の言葉のようでした。歌詞を聴くと不思議と心がザワつきこの人の心は一体どこにあるんだろう?!と考えさせられました。
心理サスペンスにぴったりの怪しく色気のあるさんの歌声がきっとドラマを盛り上げてくれると思います!

コメント>
実際に原作や脚本を読み込ませて頂いたうえでその世界観を表現できるようにしました。
人なら誰しもが持っている外側の自分と内側の自分の葛藤に近いものを、どう聴いている人に前向きに届けられるかを本当に考え制作した楽曲です。歌詞が悲観的であるのでメロディや歌声・歌い方で希望を見いだせるように、そして光を差し込ませてあげるように作り、歌い上げました。それぞれの解釈や意味をもって聴いて頂ければ嬉しいです。

実はデビューするまでの17年間は歌謡曲で育ったという彼女。デビュー以降17年間、R&B/Hip Hop がアーティストのニュールーツになったことで彼女の中で音楽的ルーツとして2つの道ができたという。

形成に至るまで同じ月日が経った今だからこそ、歌謡サウンドを踏襲したエモーショナルな側面『W FACE~inside~』とアグレッシブな側面『W FACE~outside~』の二面性を生かした2タイトルリリースというのにも合点がいく。

なにより、彼女の「二面性」を感じ取れるのは間違いなくアルバム収録楽曲であるからこそ、その全貌に期待が高まる。
現在、公式HPでは『W FACE~outside~』収録の『W FACE』が試聴開始。

その「W FACE」の中の一台詞。 —ふたつが重なり私になれる—
彼女の持つ歌声や声色・キャラクター・形成してきたものすべてに側面がある。それは彼女だけでなく、皆が抱えて秘めているものかもしれない。今回彼女はあえてその「二面性」を演じきり、そして別々のアルバムとしてリリースして素直に「どちら好き..?」と問いかける。思わず彼女のその潔さに答えを教えてあげたくなる。