ヤバいトークコーナー連発のリクアワ、NGT48は制覇に大号泣
AKB48グループが、2017年1月21日(土)、22日(日)にTDCホールにて、「AKB48グループリクエストアワー セットリストベスト100 2017」を開催、22日は、昼公演では50位から26位、夜公演では25位から1位のランキングが発表された。 対象楽曲全969曲の中から選ばれたベスト100が決定するランキング形式のコンサート、通称「リクアワ」の2日目。昼公演は、50位に『抱いてツインテール』、49位には『私はブルーベリーパイ』となり、まったく同じメンバーのユニット曲が2曲続けてランクイン。10年の長いリクアワの歴史の中でも、今回が初めての珍記録となった。 毎年注目されるグループにとって大切な数字の第「48」位には、SKE48のチームEが劇場公演で行っている『バラの儀式』、また、46位には奇しくも46thシングル『ハイテンション』がランクインと、奇遇が重なり会場を沸かせた。 「須藤凜々花の教えて先輩リターンズ」には、同じくリクアワ定番のトークコーナーの「帰ってきた『みゃおの部屋』」のMCを務める宮崎美穂がゲスト出演。宮崎を「再ブレイクの鬼」として、芸能界での生き残り術を質問。ゴルフ番組を始めたばかりの柏木由紀に、ゴルフが得意なSKE48の山内鈴蘭と後藤楽々、HKT48の山本茉央がゴルフレッスンする企画も。3人のあまりのレベルの高さに、柏木は「辞めようかな…」と弱気になり、空振りをしてしまい、最終的には 山内をコーチに指名し、来年のリクアワで上達した姿を見せることを約束した。 先日単独コンサートを行った16期研究生の自己紹介も行われ、佐藤美波が「大勢の人が怖い…」と怖気ついてしまったり、緊張のあまり田口愛佳が披露しようとした早口言葉が出なくなってしまうなど初々しさ全開。一方、武藤小麟は、実姉の武藤十夢に「お風呂に先に入っちゃう」と姉妹のクレーム暴露した。 ランキングでは、HKT48の楽曲が目立ちました。森保まどかのピアノ演奏が印象的な『恋の指先』(38位)、プラチナガールズによる『HKT城、今、動く』(35位)、卒業を発表している若田部遥がセンターを務める『カメレオン女子高生』など、6曲がランクイン。注目された比較的最近リリースされたヒットシングルは、46位に『ハイテンション』、42位に『翼はいらない』、31位に『LOVE TRIP』、27位に『365日の紙飛行機』とここでランクイン。 様々なトークコーナーが乱立するリクアワにあって、異彩を放ったのが、木下百花の別キャラという「皇輝音翔(きねらぎ きねと)の愛の部屋」。MCだけの為に呼ばれたという木下は、おびえるチーム8の小栗有以、倉野尾成美、坂口渚沙に対し、「潤んだ瞳で!」「渚沙が一番タイプ」と好き勝手放題。2回目のゲスト山本彩から出たクレームに対しては、「全員抱いちゃえばいいじゃん!」と謎のキメ台詞を残し颯爽と去っていった。 いよいよランキングもクライマックスの夜公演。 4位は、横山由依総監督のAKB48としては初のソロ曲『月と水鏡』。歌唱後には、9期生の島田晴香や大場美奈ら同期の9期生がステージに集い、横山を讃えながら9期生の8年の思い出を語り合う場面。3位は昨年1位の『赤いピンヒールとプロフェッサー』。松井珠理奈は真っ赤なドレスに身を包みキレキレのダンスをみせ、パフォーマンス後には息を切らせながらも「今年も素敵な順位で歌わせていただいてありがとうございました!」と充実の笑顔で挨拶をした。 2位は、チーム8の『47の素敵な街へ』。涙を流しながらパフォーマンスするメンバーもいたが、さらに喜びの涙を流すことに。4月3日に結成3周年記念公演がAKB48劇場で開催されること、記念公演の前日4月2日にさいたまスーパーアリーナで「TOYOTA presents AKB48チーム8全国ツアー~47の素敵な街へ~チーム8結成3周年前夜祭in埼玉」が開催されることが特報として発表された。 そして、第1位はNGT48にとっての初のオリジナルソング『Maxとき315号』。大きな歓声に迎えられステージに登場したNGT48 26名を代表し、キャプテンの北原里英が、「2017年の第1位はNGT48の『Maxとき315号』になりました!本当にありがとうございました!」と挨拶。泣き虫の副キャプテン荻野由佳は言葉にならないほど大号泣。感謝の気持ちを込めていつもに増しての全力でパフォーマンスを終え、北原は「本当に、本当に、本当に嬉しいです!本当にありがとうございました!」と嬉しさを爆発させた。 10年目の年に誕生したNGT48が、10年目のリクアワで、トップ10に3曲(5位『NGT48』、7位『君はどこにいる?』)がランクインする快挙を成し遂げた。先日行われた初の単独コンサートで発表された4月12日(水)のシングルデビューに向け、最高の弾みとなっただろう。 写真(C)AKS