AKB48チーム8がEASTとWESTに分かれて初コンサート
2017年1月15日「新春!チーム8祭り」として、 チーム8メンバーEASTによる「東の陣」、WESTによる「西の陣」、そして全員でのコンサート「天下統一」の3公演がTOKYO DOME CITY HALLにて行われた。 各都道府県の代表メンバーで構成されるチーム8を、EAST(北海道東北・関東・中部エリア)と、WEST(関西・中国四国・九州沖縄エリア)に分けて、それぞれ「東の陣」「西の陣」と題 しコンサートを開催。AKB48最新シングル『ハイテンション』には、EASTとWESTの楽曲が収録されているが、チーム8が2つに分かれてコンサートを開催するのは今回が初。 先陣を切ったのはEAST。開戦を告げるほら貝や陣太鼓が会場に鳴り響き、メ ンバーが登場。「さあ決戦だ!いざ出陣!」との、小栗有以(東京)の宣言の後、EASTにとって初のオリジナルソング『星空を君に』をパフォーマンス。 自己紹介では、佐藤七海(岩手)が自ら「七海姫」と名乗ったり、各メンバーが「拙者」「ご ざる」「各々方」などの言葉も交え、戦国武将らしい勇ましく挨拶をした。セットリストは、チーム8やAKB48の楽曲に加え『ピノキオ軍(SKE48)』『Maxとき315号 (NGT48)』など、東に活動拠点を置く姉妹グループの楽曲にも挑戦。ユニットでは、チーム8の中では後輩メンバーになる、歌田初夏(愛知)、野田陽菜乃(三重)、平野ひかる(石川)、髙 橋彩香(長野)の4名による『檸檬の年頃』、坂口渚沙(北海道)と小栗による『スキャンダラスに行こう!』などで盛り上がった。 トークコーナーも戦国仕様の構成。戦国武将・毛利元就の逸話にちなんだ「チーム8の三本の矢」として、早坂つむぎ(山形)、佐藤栞(新潟)、歌田初夏(愛知)の3人が協力して、衣装チェンジの合間をつないだりWESTに勝つための秘密特訓として、小田えりな(神奈川)が武将らしいキメ台詞に挑戦したりと、いつもと違った掛け合いを見せライブを盛り上げた。 WESTは大将・太田奈緒(京都)が「あっちには魅力度ランキング最下位の茨城がいる!勝ったも同然!」と、EAST大将の岡部麟(茨城)に宣戦布告するなど、開演前の前座コーナーからから対抗意識を前面に打ち出す。開演すると、倉野尾成美(熊本)の「WESTの力見せつけてやるぞ!」と力強く叫び、WEST初のオリジナル楽曲『思春期のアドレナリン』でからスタート。 下尾みう(山口)が初めての先陣(センター)を務めた『LOVE  TRIP』、そして西の姉妹グル ープの勢いある楽曲『てっぺんとったんで!(NMB48)』『最高かよ (HKT48)』を続けてパフォ ーマンスし、 序盤から EASTに負けない勢いを見せた。トークコーナーでは、さらに勢いをつける為、濵咲友菜(滋賀)、山田菜々美(兵庫)が新春一発芸を披露するものの、山田が見事にスベってしまい、ステージから逃げ出そうとする場面 が場内の笑いを誘った。 挨拶では、倉野尾が熊本を「肥後」、下尾が山口を「長州」と表現し、戦国武将のように名乗 りを上げ、ユニットでは、谷優里(広島)が『夜風の仕業』を勝手に冒頭で歌い始めてしまう『制服のバンビ』や、昨年クリスマスに卒業を発表した吉野未優(大分)が、仲良しの吉田華恋(福岡) と寺田美咲(長崎)とともに披露した『ミニスカートの妖精』などを披露。他にも、大西桃花(奈良)らが、「濵咲友菜の身長が2メートル」「太田奈緒が最年少」など の「こんなWESTはいやだ」をテーマのトークを披露し、EASTとはまた違った内容で会場を沸 かせた。 写真(C)AKS