はっぱ隊ブーム再来か?バンもん!版「YATTA!」に反響続々
バンドじゃないもん!(通称:バンもん!)が1月11日(水)にリリースした4thシングル『YATTA!』が思わぬ反響を呼んでいる。 インパクト特大なこの楽曲、CDショップはもちろんのこと、それ以外の店舗、例えばラーメン店や釣具屋、はたまた自動車教習所…等で耳にした人々から、「釣具屋でなんでYATTA!流れてるのwwwwwwww 」「ラーメン屋行ったらバンもんのYATTAが流れてきてラーメン吹いた」「教習所でYATTA!流れて笑うしかない」といった声がSNSを通じて続々と寄せられているのだ。 それを裏付けるかのように、タワーレコードのデイリーチャートでは3日連続のトップ5入り、iTunesチャートでも最高2位を記録、またオリコンデイリーチャートでも連日TOP10入りを果たしているほか、SoundScan Japanによるシングルセールス集計速報でも発売から3日間の集計で16,559枚を売り上げて5位にランクインするなど、主要チャートでは軒並み好調なスタートを切っている。またミュージックビデオにも注目が集まっており、YouTubeでは公開からわずか5日で10万再生越えを果たしている。 このように歌・MVの両面から注目を集めているバンもん!版『YATTA!』だが、ウッチャンナンチャンの南原清隆率いる「はっぱ隊」が2001年にリリースした楽曲が実はオリジナル。はっぱ隊は人気番組「笑う犬の冒険」(フジテレビ)発のユニットで、メンバーは南原とネプチューン(名倉潤・堀内健・原田泰造)、ビビる(大内登・大木淳)の6人組で、彼らがはっぱ1枚のあられもない姿でポジティブな歌詞を元気一杯に歌う姿は当時大きな脚光を浴びた。 バンもん!はこれまでにも『もっと愛しあいましょ』(LINDBERG)、アニメ「さすがの猿飛」オープニングテーマの『恋の呪文はスキトキメキトキス』(伊藤さやか)、アニメ「キテレツ大百科」オープニングテーマの『ボディーだけレディー』(内田順子)といったカバー曲を世に送り出してきたが、今回の『YATTA!』の衝撃は過去最大級となっているようだ。 バンもん!は、神聖かまってちゃんのドラマー、みさこ(鈴姫みさこ)、恋汐りんご、七星ぐみ、望月みゆ、甘夏ゆず、大桃子サンライズの6人からなる“アイドル界のミクストメディア”と称されるアイドルグループ。 今回の『YATTA!』のカバーでは、当時日本を席巻した同曲の15年ぶりの復活ということで、オリジナルの作曲を手掛けたDANCE☆MANが楽曲リメイクを担当し、カーニバル三浦こと三浦亨もダンスリメイクを担当と、正真正銘のオリジナルスタッフが本気で、真剣に再集結している。また、彼女たちが再メジャーデビューを果たしたレーベル・ポニーキャニオンは奇しくもオリジナル版『YATTA!』もリリースしているという思わぬ共通点も。 DANCE☆MANは、「そういえば誰かがカヴァーしたという話は聞いたことがない。近寄りがたい高嶺の花的存在であるこの超名曲を選ぶセンスと勇気。流石としか言いようがない!」と驚きを示すと共に、自身がリメイクを手掛けた今作に関しても「バンもん!さんverを聞くと、今またグッときます!」とコメントし、当時にも負けず劣らずの楽曲に仕上がったと自信を見せる。 はっぱ1枚での南原清隆、ネプチューン、ビビる大木の雄姿(?)など、当時の懐かしい思い出を想起する人も多いであろう『YATTA!』を15年越しで復活させたバンもん!が、この曲と共にどこへ向かっていくのか、大いに注目したい。