コミケ91 厳選コスプレイヤー大全その2
年末の風物詩とも言える日本最大級の同人誌即売会「コミックマーケット91」が今年も29日~31日の3日間に渡り開催された。ブース面積、出展ブーブ数共に過去最大規模という今回の開催では、既にこれまでの来場者数記録が更新されたとの情報も。 連日の寒さを吹き飛ばす東京ビッグサイトからの熱気がニュースなどからも伝わってくるが、実際の現地は更に輪をかけたような盛り上がり。同人誌の即売会はもちろん、コスプレイヤー撮影ブースまでもがすし詰め満員電車のような状況。これに負けじと人気作品の限定オフィシャルグッズの販売や配布、ゲームのデモプレイといった内容で対抗するのが、企業ブースだ。2014年からはNHKブースの公式“薄い本”を求めるユーザの数がうなぎ登りとなっており、最も賑わっていたSEGAブースでは脅威の120分待ちという長蛇の列も。 もちろん企業ブースと言えばコスプレコンパニオンの存在も毎年気になる話題の一つ。配布物を配りながらも手慣れた様子で誰もが気さくに撮影依頼に応じてくれる。 仕事の合間に話を聞いてみると、どのコンパニオンレイヤーも実際に紹介作品を熟知しており、細かな部分まで魅力のアピールが可能。中には普段からコスプレが趣味であるという方や、普段は同社社員としてデスクワークに就いているという方まで。 野外の撮影ブースで寒さと戦いながら撮影に挑む一般コスプレイヤーとは違い、企業ブースのコンパニオンレイヤーはその来場者から醸し出される熱気に押され、「暑いので1枚脱ぎました」「暑くてブーツを脱いでしまったのでバストアップでお願いします」とまさかの激アツモード。 数分歩くだけでこのような対極的な環境のコスプレイヤーを撮影できてしまうというコミケ。探れば探るほど…、奥が深すぎる。