マジカル・パンチライン 2ndミニアルバムリリイベ大盛況
モデルやグラビアでも活躍中の佐藤麗奈率いる、マジカル・パンチライン。“魔法”というコンセプトの元、様々なパロディやオマージュを取り入れたエッジィな作品と、遊び心やユーモアあふれる活動、そして何より佐藤麗奈自ら選んだメンバーがかわいいと話題の、いま注目の新アイドルグループだ。 マジカル・パンチラインは12月21日に2ndミニアルバム『MAGiCAL MYSTERY TOUR』のリリース記念イベントをラクーアにて開催。この日は『MAGiCAL MYSTERY TOUR』の発売当日ということもあり、彼女らの晴れ舞台を見守るべく、平日の夕方ながら約300名のファンが駆けつけた。 クリスマスを目前に控えたこの日、あたりはイルミネーションで彩られ、まるで収録曲『マジカル・ジャーニー・ツアー』のミュージックビデオのセットのような幻想的な雰囲気の中、ミニライブがスタート。“魔法”というコンセプトに徹底的にこだわり、過剰なまでに作り込まれた世界観で話題のマジカル・パンチラインとあって、まるで洋画のサントラのような重厚で壮大なオーケストラとともにメンバーがステージ上へと登場。 そのまま続くリード曲『マジカル・ジャーニー・ツアー』は、キャッチーなメロディやアッパーなビートこそアイドルソングらしさを持つものの、荘厳なオーケストラやクワイアがアレンジに取り入れられた、これまでに類を見ない“魔法”っぽさあふれるアッパーチューン。リード曲以降も、アルバムの収録順と同じ流れで次々と新曲が披露されていき、物語のページをめくるかのように、そのサウンドともに風景が変わっていく。 『108 煩悩 BOMB』どこかレトロなディスコサウンドに、まるで呪文を詠唱するかのようなラップが乗ったダンスナンバー。『Happy New Kitchen』はモータウンやフィリーソウル、ソフトロックなど、オールディーズのポップスの匂いがする楽曲。『那由多不可思議ソウルライブツイスター』は、ロールプレイングゲームのボス戦をも想起させるような、激しさと速さを兼ね備えたメタルチューンだ。 コンセプトである“魔法”を具現しようとするサウンドに、物語性のある歌詞、ミュージカルのような振り付けが加わり、そして個性的なメンバーの歌声とキャラクターによって、「マジカル・パンチライン」という一つの世界観がそこに形作られていた。この日のライブの最後の曲であり、ミニアルバムでも最後を締めくくる『謎から謎めくMystery』は、そんな彼女らのこれまでの冒険と、これから続く冒険についての壮大なマーチとなっている。 最後にメンバー一人ずつの挨拶があり、リーダーの佐藤麗奈は、自分を支えてくれるファンやスタッフ、メンバーへの感謝を述べるとともに「小さな光が集まってできたこのイルミネーションのように、みなさんの力もお借りしつつ、私たち自身も力を合わせて大きく成長していきたいです」と思いを語った。 マジカル・パンチラインは、2017年1月3日に「ニューイヤープレミアムパーティー2017」に出演、神宿とのコラボを行うことを発表。さらに1月15日からは、マジパンにとって初の有料単独公演となるAKIBAカルチャーズ劇場での定期公演開催も決定。2017年もその活躍はさらに勢いを増しそうだ。