AKB48が「原点に戻ることを胸に誓って」第2章へ
2016年12月8日に、AKB48劇場はオープン11周年を迎え、劇場では「AKB48劇場オープン11周年特別記念公演」が開催された。 1年前のこの日、初代総監督の1期生・高橋みなみから9期生・横山由依へ、総監督の承継式が行われた。横山は「越えなければいけない壁は、これまでのAKB48。」と力強く宣言。現在は、オープン当初の11年前を知るメンバーが小嶋陽菜と、峯岸みなみの2人だけとなっている。 特別公演冒頭で横山は「開演前、キャプテンやメンバーと柱に11本目のテープを貼りました。 今のAKB48があるのも先輩方が作ってきていただいたおかげなので、感謝の気持ちでいっぱいなのですが、今日は「今のAKB48」をお見せできたらなと思いますので、皆さん見逃さないで、 最後まで一緒に楽しみましょー!」と挨拶した。 特別記念公演幕開けのパフォーマンスは最新シングル『ハイテンション』。会場全体をアゲアゲな空気で包むと、続いてのパフォーマンスは、先日オーディションを終えたばかりの16期研究生による『会いたかった』。記念すべき日に、一生懸命に初々しくパフォーマンスをする 19名にファンも温かい声援やコールを投げかけた。16期生によるユニット曲が続き、お披露目も無事終了。初めての劇場やファンからの声援に「い つか16期研究生が最強だと言っていただけるように頑張ります」と意気込みを語った。 つづいて、結成3年目のチーム8。グループの妹分的存在から個性の際立つチームへと成長したチーム4、そして、B、K、Aとパフォーマンスは続き、会場の熱気は最高潮に。メンバー全員での『ファースト・ラビット』を歌い終えると、総監督の横山は「こうして無事 に11周年を迎えることができたのは、いろんなところで皆さんが声援を送ってくださったおかげだと思います。今年出したシングル4枚すべてが初週でミリオンを達成できたり、年末の紅白にグループとして出場できることがどれほど素晴らしいことか、ということなどを実感していて、そういった素晴らしい記録を作ってくださっているのはファンの皆さんのおかげです。12年目を迎える時、この恵まれた環境を当たり前だと思わず、私たちは今まで以上に汗を流すこと、 原点に戻ることを胸に誓ってみんなで活動していけたらいいなと思います。AKB48の第2章は1年目だと思っています。グループとしての歴史はありますが、まだまだひ よっこの私たちなので、これからも一丸となって頑張りますので、12年目もAKB48の応援をよ ろしくお願いします。」と締めくくった。最後には『桜の花びらたち』が歌唱され記念すべき公演を終了した。 写真(C)AKS