春畑道哉(TUBE)ソロ公演でヴォーカル曲も披露&貴重なリハ映像公開
Jリーグオフィシャル・テーマソング『J’S HTME』を手掛け、日本のギターインスト界を牽引してきたギタリスト春畑道哉(TUBE)が、オリコン週間アルバムランキングで初登場9位を獲得した最新アルバム『Play the Life』を携え4年振りとなる全国ツアー『Michiya Haruhata LIVE AROUND 2016 Play the Life』の東京公演を11月21日にZepp Tokyoで開催した。 更に先週行われた11月18日Zepp Nagoya会場でのライブリハーサルより、アルバム収録曲『SAMURAI Stranger』の映像が期間限定でOfficial YouTUBE Channelにて公開がスタートした。 TUBEと並行して1987年2月よりソロ活動をスタートさせた春畑のソロデビュー30周年の節目のアニバーサリーツアーは、アルバム『Play the Life』を中心に、30年分の代表曲や初の試みとして少年時代に聴いていた楽曲のカヴァーにもトライするなど、春畑の音楽の歴史を紐解く内容になっている。 オープニングから長年フジテレビの野球中継テーマ曲として使われている自身の代表曲の1つでもある『JAGUAR’13』という意表をついた攻めの選曲に今回のライブへの期待が高まる。 ライブでは最新アルバム『Play the Life』に収録された唯一のヴォーカル曲『Smile On Me』も披露され、そのサプライズに歓声があがる。この曲はTUBEの楽曲として発表され(1987年発売6th AL『Twilight Swim』に収録)、初めて春畑が作詞・作曲を手掛けた想い入れの強い楽曲で、春畑の2ndアルバムにも表題曲としてゲストヴォーカルを迎えてセルフカヴァーしていたが、今回初めて春畑本人によるヴォーカルで心地の良いアレンジで新たに生まれ変わった。 MCではアルバム『Play the Life』がオリコン週間アルバムランキングで9位にチャートインしたことについて、「皆様のおかげでなんと春ソロ史上最高位となりました!ギターインストで9位にランクイン、信じられないです。こんなに上位に行くなんて嬉しすぎます!とにかく皆様への感謝しかありません。」と報告すると会場からは大きな拍手と歓声があがった。そして、「今年ソロ活動30年目、50歳という節目を迎えて、振り返ると3歳でピアノを始めて、中1でギターを弾き始めてから現在まで、ずっと音楽をプレイしてきた人生だったなと思い、今回のアルバムのタイトルを『Play the Life』と付けました」と語り、アルバムのタイトル曲『LIFE』を伸びやかなトーンで奏でた。 本編は春畑とファンとの絆が深い、そして日本で最も有名なギターインスト曲とも言える『J’S THEME』でファンの大合唱で幕を閉じた。 アンコールでは「50歳になっても音楽を続けることができて幸せです、30年分の皆様への感謝の気持ちをこめて、プレイしたいと思います。」と語り音楽人生の原点となったピアノ曲『Timeless』を披露。 春畑道哉のメロディーセンスとギタープレイ、そして音楽家としての才能を凝縮したこのツアーは残り仙台、札幌公演の2公演となる。