ピコ太郎 一番出たいのは紅白「衣装は黄色いですが」思い語る

今や説明不要となった『』(ペンパイナッポーアッポーペン)。古坂大魔王プロデュースで、世界を席巻するワールドワイドアーティスト”“が12月7日についにアルバムをリリースすることとなり、合同記者会見が都内で開催された。

2か月で動画が累計5億回再生されている。本人含め誰もが分からない“旋風”が巻き起こっていることに関して「これをもし分かっていれば(ブレイクに)こんな時間かかって無いと思いますね。この反響は世界中の誰もが思わないと思うんです。ただ古坂さんは国内ではイケると言っていた。ライブでも反応が良かったので、これは何らかの可能性があると、動画を作ろうと年頭から言ってましたね。もう”驚き桃の木20世紀“でございます。右腕の筋がずっとピリピリしている感じです」と語った。

カバー動画に関しては「全く予想してなかったです。自分で言うのもなんですがマネしづらいと思うんです。カエルでいうと毒を持ってるタイプ。まこみなツインズがまず印象的でした。それで一気に世界行ったときのインドが凄かった。子供のフリースタイルが最高なんです。あと韓国アーティストたちもカバーしていただいて、本家を超えてどうするんだって(笑)、でも2日で超えれるんだね。って言っておりました。自分自身も楽しんでます。世界一“”をエゴサーチしてると思います」と笑顔。

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YouTubeミュージック全世界トップ100で3週連続1位になったことに関しては「謙遜とか仰いますけど、なってみてください。朝起きたら”ジャスティン・ビーバー“ですよ。台湾で大歓迎を受けたりして、ようやく今消化している状態です。

12月発売のアルバムについては「とんでもないボリュームですYou Tubeにも上がっていない、ライブでもやっていない曲もたくさん入っております。さらに『』のアンサーソングである『カナブンブーンデモエビインビン』も収録しております。またCDのみに「ワンマンライブ音源」の入れさせていただきました。これは「ワンマンライブと言うのはすべてひとりだ」のもと、自宅でひとりでやりました。今面白いものを好き勝手に上げる精神は曲げずに、今までの「」のムーブメントがすべて詰まっています」と軽快にアピールした。

彼の音楽を通じて世界が平和になればと願う。「平和が難しいのは分かっております。平和とは何か?5年平和なのか、2秒平和なのか?僕は1分は平和にしたいと思ってます。そういう意味では世界平和はできるんじゃないかと思っています」と語った。

そろそろ話題が活発化し、司会者も先日決定した紅白歌合戦については「こればっかりは先方さんの選別に委ねるので何とも言えないのですが、もちろん夢は“紅白、サマソニ、グラミー賞”ですので、呼んでいただけるなら、衣装が黄色いですけれども、いつでもいきたいなと思ってます」と期待のコメント。記者から「出たい番組、出たくない番組」の質問を受けた時も「いちばん出たいのは紅白。出たくないのは自分のことが事件になったニュース」と応えるほど、紅白への思いは意外と熱い。

一気に夢を掴んだ。紅白出場への夢も語ったが、若者に対して夢を叶えるために大事にしていることを教えてほしいと問われ、「まず“夢はありますか?”という質問から入ったほうがいい。夢は強制的に持つものではないと思ってます。夢が無かったら現実をきちっと熟していけばいいし、それも幸せだと思う。ただ、“はっ”とやってみたいと思いつくものがあればやったほうがいい。“思いついたものはすべて現実にできる”と本で読んだことが有ります。夢と言うのはスポットライトを浴びて、凄い金を稼ぐイメージですが、自分に合った憧れたものがすべて夢、スター。努力ではなく近道を探るために必要な手段を択ぶということを続けて行けばいいと思います」と深いアドバイスを贈った。

自身の世界へ向けての夢は「マジソンスクエアガーデン」でのライブだという。「10分で帰ったら最高ですよね(笑)。あとジャスティン・ビーバーと共演して見たい」とまだまだ叶えたいことが山積みだ。「今はお祭りだと思ってます。でもそれを長く続ける努力はしていこうと。日本の文化を背負うつもりはありませんが、一端を担えればと思います」と最後に語った。一発屋という人もいるが“一発当てた”だけでも凄い事。と余裕で話す彼の快進撃はまだ続く。