BOOM BOOM SATELLITES「川島道行お別れ会」でファンは別れを悼む

2016年11月15日(火)、ロックバンド・の川島道行(Vo, G)のお別れ会が新木場Studio Coastにて行なわれた。

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は1990年にボーカル・ギターの川島道行と、ベース・プログラミングの中野雅之が結成し1997年にベルギーのレーベルからデビューした。

エレクトロとロックの要素を織り交ぜた音楽性は国内外で高い評価を受け、UnderworldやMobyと欧米ツアーを周ったほか、国内ロックフェスではヘッドライナーの常連となっていた。

川島は複数回にわたって脳腫瘍を発症しながらも音楽活動を継続。しかし、2016年6月にリリースした最後の作品となる作品『LAY YOUR HANDS ON ME』を作り上げたことで音楽活動に終止符を打ち、家族と共に穏やかな日々を過ごしていた。

そして、2016年10月9日AM5:12に脳腫瘍のため亡くなったことを発表。ファンへ向けたお別れ会の会場となった新木場Studio Coastにはの沢山のファンが参列した。会場は献花台の他、巨大スクリーンへのミュージックビデオやライブ映像の投影、デビュー当時からの巨大な写真パネルの数々、また、これまでの楽曲制作で残された川島直筆のメモやノートなど、貴重な資料などを展示。メインステージには、川島が使用していた制作/ライブ用の機材などがセットされており、涙を浮かべながら別れを悼むファンが多数見受けられた。

出口ではパートナーである中野が参列者一人一人に、ポストカードを手渡し、まっすぐな眼差しで感謝の気持ちを伝えながらお見送り。

先程まで涙していたファンであったが、最後にはこぼれるあたたかい笑顔に、BOOM BOOM SATELLITSが築き上げた強い絆と、彼らの音楽の未来を印象付けるイベントとなった。