藍井エイル武道館でラストライブ 1万5千人が涙
デビュー5周年、無期限活動休止に入る藍井エイルが武道館で“ラストライブ”敢行した。 2016年11月4日(金)、5日(土)の二日間で延べ1万5千人を集めた、藍井エイルが日本武道館にてラストライブを行った。すでに発表されている通り、この公演をもって無期限の活動休止が決まっており、その5年間の活動に一旦終止符を打つ。今年の8月に長期休養の発表を行ってから久々にファンの前に姿を見せる藍井エイル。ファンの期待が最高潮に達する中、ライブがスタート。その姿に涙を流すファンが多くみられた。 ライブの一曲目は元気な姿を見せたいと、自身の代表曲『シリウス』を披露、会場全体が熱気に包まれた。その後MCをほとんど挟むことなく、『AURORA』『コバルト・スカイ』など大ヒットシングルのパフォーマンスが続く。ラスト2曲を残した所で初めてのMCをしたが、彼女から発された言葉は「残り僅かになりましたが、最後まで楽しんでいってください」という簡単なものだった。そして最新シングル『翼』、ラストは『INNOCENCE』で本編を締めくくった。 アンコールでは、赤いチェックに衣装替えした本人が一人でステージに登場。8月からの長期休養を謝罪し、この5年間での様々な思い出を語った。バンドメンバーを一人づつ紹介してから、メジャーデビュー前に雑誌「リスアニ!」に収録された彼女にとって“始まり”の1曲『frozen eyez』を歌唱。そして、自身が初めて作詞、作曲をしたシングル曲『ツナガルオモイ』を歌ったが、涙を流す場面も見られた。 最後に1曲残した所で再びMC。「私を見つけてくれてありがとう。私の曲を愛してくれてありがとう。私をいつも支えてくれてありがとう」と、ファンとスタッフに向けての感謝の気持ちを伝え、『虹の音』で締めくくった。歌が終わるとステージの後ろから強い光が放たれ、藍井エイルはその光の中に消えていく。 藍井エイルの存在が夢だったかのような演出でライブ“LAST BLUE”は計24曲(うちアンコール3曲)を歌唱して幕を閉じた。