川栄李奈「あずみ」公開稽古 凄みある殺陣、息呑む迫力
2015年上演された「AZUMI~幕末編~」は、”おバカキャラ”でバラエティー界を席巻していた川栄李奈が、一気に女優として評価されたターニングポイントと言える舞台。今回10年ぶりのリメイクとなる「あずみ戦国編」も、川栄が主役として新たな”AZMUMI”に挑む。11月11日(金)の初日を前に、稽古の模様が報道陣に公開された。 2作目となる”川栄あずみ”を引き立てるのは、今日本で最も注目を集める若手キャストが集結。あずみとともに運命を共にする”うきは”には、日本における2.5次元演劇No.1との呼び声高い鈴木拡樹が、また前作に続き、早乙女友貴があずみを狙う最強の刺客”美女丸”を演じる。また、ヒロミと松本伊代の長男で、昨年俳優デビューを果たした小園凌央が豊臣秀頼役に、個性派俳優としてドラマなどで活躍の”ほっしゃん”あらため星田英利、また有森也実も友情出演するなど豪華なキャスト陣でも話題となっている。 ”あずみ登場”のシーンから、宿敵美女丸との攻防など、気迫のこもった稽古に、川栄の表情も真剣そのもの。途中殺陣の段取りを忘れ、「すいません!ごめんなさい!」とNGを出す場面もあったが、セリフを言いながら、10数人との合わせる複雑な殺陣を華麗にこなすなど、貫録も見え隠れする”舞台女優”川栄李奈の勇姿がそこにはあった。 白熱の稽古のあと挨拶した川栄は「みなさん、ハロウィンのお忙しい中、お集まりいただき本当にありがとうございます。ここでお見せした殺陣よりも(本番は)何倍もあるので、みんなで力を合わせて良いものができたらなと思います」と息を弾ませながら話した。また鈴木は「殺陣返しだけでも汗だくでございます。本番はこれに熱量もプラスされてもっともっと汗かくと思います」と本番に期待を寄せた。星田は「最新のカメラが我々の本気の殺陣に追いついてないということで、今日は極力遅くしてやった次第です(笑)。本番は劇場に足を運んでくれたお客さんだけに、本気を見せたいと思います」としっかり笑いを取り、川栄も”ケラケラ”と明るく笑っていた。