TUBE初の野外フェスで「木更津で親父狩りにあった」
日本を代表するバンド、TUBEが「氣志團万博2016 ~房総ロックンロール・チャンピオン・カーニバル~」へ出演した。今回、TUBEは長いバンドの歴史の中で初めての野外フェス参加ということで「初めてフェスってものに参加させて頂いて、少し興奮しています」と話す、前田亘輝。 TUBEと言えば、夏、そして数々の野外ライブを経験しているだけに、今回の氣志團万博でも初参戦とは思えない盛り上げを見せた。『シーズン・イン・ザ・サン』から始まったライブは『Beach Time』など大ヒット曲を連発。袖ヶ浦~木更津へ、一気に湘南の風を吹かせた。 MCでもさすがの一言。「もう(今年は)店仕舞いしていまして今年の予定は何もありません」と話し笑わせれば、デビューシングルを実は千葉県で撮影したという意外なつながりを披露。「湘南の海は汚いからね…湘南の人に俺が悪口言っていたの言わないでね」と話し爆笑を取る。 更に、前田のMCは止まらず「木更津でね、親父狩りにあったんですよ。「一万円くれない」って言われて、新手のファンかなと思って。」と、若者たちに「お説教」をしたエピソードを紹介。さらに、氣志團に今日はまだ会っていないと話し「猪木さんが来た時はみんなで待っていたみたいだけど、俺達の時は放ったらかしだよ」と話し、大爆笑を誘った。 極上の演奏、前田の美声に酔いしれながら『あー夏休み』でテンションは最高潮に。最後は、全員でジャンプを繰り返し大団円となった。夏も終わり、秋の足跡が聞こえる房総で、TUBEがベテランバンドの凄みを見せた。 写真(釘野孝宏、青木カズロー)