SKE48高柳明音が舞台「ReLIFE」で見せた本気
SKE48高柳明音が舞台「ReLIFE」に挑戦をする。人気コミックの舞台化となり、高柳が演じる女子高校生・狩生玲奈は、アイドルオーケストラRY‘sの濱頭優とのWキャストとなる。 池袋サンシャイン劇場で9月8日に初日を迎えた。主人公である海崎新太役は、アニメと舞台W主演の小野賢章。俳優としても声優としても人気の高い実力者となる。高柳は今回の出演に「高校時代の青春がないので、高校生活を一緒に過ごせるのが嬉しい」とコメントした。 その言葉通りに、高柳はイキイキと高校生としての自分を表現し、ツンデレという役どころをしっかりとこなした。主演の小野賢章は、数々の舞台もこなしてきている本物だ。その演技力、声優で培っている発声などすべてのクオリティが高い。 小野に負けじと、高柳も持てる全ての力を出しきっているのが見ていて解った。そして、SKE48で培ってきたものがしっかりと生かされている。楽曲パフォーマンスで得た表現力で喜怒哀楽をしっかりと見せ、客席まで伝わってくる。また、体のキレも勿論抜群。「ダンスのSKE」で鍛えた体は、大きな動きが多い舞台にハマる。度胸の良さも本物で、SKE48として、AKB48グループメンバーとして数々の大舞台に立ってきた高柳ならではの勝負強さを見せる。また、最近では漫画原作も多い演劇の世界。二次元好きとして知られる高柳には、追い風となりそうだ。 今回の「ReLIFE」で、女優としての高柳明音は大きく進化するだろう。アイドルとしてではなく、しっかりと女優として作品に参加をしていることが、間違いなくプラスになっている。 ここ数年、卒業メンバーも含めAKB48グループでは演劇・舞台に間違いなく力を入れ始めている。そして、その流れで結果を出し、自ら演技の道を切り開いているメンバーがいる。高柳明音も、間違いなくその一人になれるだけの本気を、この「ReLIFE」で見せてくれそうだ。