NMB48渋谷凪咲「自分がグループを引っ張る立場になりたい」
渡辺美優紀が卒業し、世代交代が急ピッチで進んでいるNMB48。次世代センターが注目される中で、最近では「お天気お姉さん」としても活動している渋谷凪咲にBUBKA10月号で直撃をしている。 ─みるきー(渡辺美優紀)さんの卒業コンサートはいかがでしたか? 渋谷 ホントにかわいくて! アイドルの代表やと思いました。一瞬たりともアイドルじゃない瞬間がないんですよ。 ─全瞬間アイドル! 渋谷 それくらいプロだなと思いました。言葉の選び方もさすがで、台本に書いてあるセリフも「ここはこうしたほうがいいな」って、自分でアレンジするんです。言葉を大切にしてるから、スピーチも伝わるんですよね。パフォーマンスもセクシーだしカッコよくもあるし、いろんな表情ができるのがすごいです。 ─卒コンといえば、2日目のラストのMCで渋谷さんが語りましたよね。偉大な先輩がいなくなるこれからのこと、みるきーさんとの思い出を話していましたが、あれって事前に話すことは考えていたんですか? 渋谷 あれは開演直前に言われたんです、「時間があったら振るからな」って。 ─えっ、直前に? 渋谷 はい。みるきーさん最後のステージで感想を私が話すということで、めちゃくちゃ考えました。私が最後の舞台を壊しちゃいけないので。 ─「今までみるきーさんからもらった言葉を集めて、本を出したい」とオチをつけていました。 渋谷 ハハハ! 私的にはオチのつもりはないんですよ。その場のノリというか、半分は冗談ですよね。それくらいいい言葉をみるきーさんからもらっていたので。 ─たとえば? 渋谷 「芸能人になるには一般にいない人にならなあかん。だから、普通よりは痩せていて、普通よりはかわいくないと。48グループは普通っぽさがウリだけど、芸能人としてやっていくならそれじゃ足りない」とか「普段から周りの人を魅了しないと、テレビやステージで魅了することはできない。まずはメンバーやスタッフさんを魅了しないと。もし自分がわがままを言ったとしても、このコのためならって思ってもらえる人にならないとあかん」とか言われました。 ─特別な何かを持たないと、っていう。 渋谷 そうですね。やっぱり憧れられないといけないですよね。「服装にも常に気をつけて、見られていることを意識しないと」って。持ち物ひとつとっても、みるきーさんってオシャレで上品なんです。体形も維持されてますし。メンバーの私も、みるきーさんの姿をついつい見ちゃいますもん。 ─渋谷さんの私服にも影響を与えています? 渋谷 それはあります。服だけじゃなくて、いろんなところに気を遣わないといけないんです。 ─みるきーさんの関西弁はきれいで柔らかいですよね。 渋谷 あー、そうですね。わかります。 ─そうじゃないメンバーもいますけど(笑)。 渋谷 それもわかる(笑)。 ─ただ、渋谷さんはみるきーさんの系譜にあると思います。 渋谷 ホントですか! 私は自分の声が嫌いなんですよ。自分の思っているしゃべり方じゃないし、声も想像と違ってて。自分ではもっとしっかり話してるつもりなのに、ふにゃふにゃなんです。それなのに、ファンの方はそれが好きだと言ってくださるから、それならいいかと思ってるんですけど。 ─お天気お姉さんとしてはどうかという問題はありますけど。 渋谷 そうですね(笑)。 ─コンサートに話を戻すと、最後に話を振られることは直前にわかった、と。 渋谷 そうなんです。各チーム1人ということだったみたいです。もし時間が押してたら、私がしゃべる時間はなかったかもわからないんですよね。 ─そうだったんですね。渋谷さんが話した直後、白間さんが「私がセンターになりたいです」と宣言しました。それを聞いてどう思いましたか? 渋谷 「うおーー! 美瑠さん言ったーー! カッコいい!」と思いました。だけど、美瑠さんはそう言えるくらい努力もしてるし、人気も実力もあるからそう思えたんです。もし私があの場面で言えたかっていうと、言えなかったと思います。 ─現在のNMBで注目されているのは白間さん、渋谷さんの他に、矢倉楓子さん、薮下柊さん、太田夢莉さん、須藤凜々花さんの6人ですが、センターに立つ自信がないと感じているメンバーが何人かいるように感じます。 渋谷 そうだと思います。だけど、もう自信ないなんて言ってられないんで。みるきーさんが卒業されただけじゃなく、(山本)彩さんだっていつまでいてくれるかわからないじゃないですか。それやったら、自分がグループを引っ張る立場になりたいし、ならないといけないと思うんです。私はセンターになりたいです。 インタビューの続き、グラビア写真はBUBKA10月号にて掲載。 【セブンネットで購入】(ポストカード2種よりランダム1枚封入(AKB48武藤十夢/SKE48古畑奈和)) 【クリックでAmazonで購入へ】