世界コスプレサミット閉幕「あらゆる手法が出揃った所で本当の世界一が決まる」
コスプレイヤーとして、数々のイベントに参加。その肉体を活かしたコスプレと、作りこみで人気が高いウサコ。自身でも司会やイベント制作などを行いコスプレに精通するウサコが、初心者にもわかりやすくその魅力を紹介していく。 8/6(土)8/7(日)の二日間に渡り開催された「世界コスプレサミット」(World Cosplay Summit)の決勝大会を観戦してきました! 今年で14回目を迎え今年は色々ブラッシュアップした部分もありとてもエキサイティングで興奮しっぱなしの二日間でした。その話は後に置いておいて… 名古屋は栄市オアシス21に集まるのは世界の代表だけではなく、日本全国からのコスプレイヤーが集まるお祭り期間でもあります。今年も去年に勝るとも劣らないたくさんの人達で賑わっておりました。 コスプレチャンピオンシップ以外にも「大須コスプレパレード」「徳川宗春道中&世界コスプレサミット 錦通りレッドカーペット」など一般の方の目に止まる場所で色んなコスプレが見れるイベントがあったり、特設ステージの方では「ワールド カラオケ グランプリ 2016」「アニダンGRAND PRIX Exhibition Stage」また「アーカイブコスプレウォーキングWCSスペシャル」ではコスプレイヤーによるパフォーマンスがあったり、特におすすめなのが、コスプレに所縁のある有名声優さんやコスプレ界のベテラン陣の解説で見る「チャンピオンシップ ライブビューイング&トークショー」がその場でしか見れない(超豪華メンバーが出演しておりますが放送はありません)面白さがあり僕の中ではかなりオススメのコンテンツです。 話はコスプレチャンピオンシップに戻りまして、世界30カ国・地域の予選大会を勝ち抜いたコスプレイヤーが2分30秒の持ち時間の中で作品を表現し「(二人組で参加するコスプレパフォーマンスの)世界一」の称号を手にいれるべく熱い戦いが繰り広げておりました。 今年から変更された事は二点ございましてまず1st Stageと2st Stageの二日間開催になった事。そしてステージの後ろに映像が使えるようになった事。後者は特に過去13回の大会と比べて明らかに大幅な変更点で以前は出場者が製作したものでしか表見できなかった舞台が表現の幅が格段に広がり見ている人を圧倒させました。これも2013年までは野外ステージ開催だったため、天候の事や明さで映像が見えにくく導入される要因がなかったんでしょうね。 そして優勝したのはインドネシア代表の二人。作品は衣装がとても豪華でレイヤー泣かせの(製作が大変!)「トリニティ・ブラッド」でした。 衣装が豪華だとどうしても動きが制限されがちですが、それを裏切るかのようなステージングやマジックのような演出に会場が湧き上がり納得の優勝だった気がします。 ウサコの個人的な見解ですが、どんなコンテストでも「流行り」というか「傾向」があって数年前は動きやアクション物だったり、その後はがっつり造形の年だったり、今年はなんかコントみたいなのや演技力みたいな物で勝負してきたチームが多くて興味深かったです。そういうあらゆる手法が出揃った所で本当の世界一が決まるのではないでしょうか? みなさん2017年8月の最初の週末は名古屋でコスプレを楽しんでみませんか? ウサコ:コスプレイヤー 2011年のハロウィンがきっかけでコスプレを始める。 コスプレイベントやネット番組等でMCなど務め、海外のイベントにも多数参加。 肉体系コスプレイヤー集団「肉体造形部」所属。 【クリック】ウサコTwitter【クリック】ウサコby Tokyo Otaku Mode