3万5千人が大熱狂 乃木坂46神宮球場3DAYSの初日終了
乃木坂46の「真夏の全国ツアー2016~4th Year Birthday Live~」の初日が3万5千人のファンと共に終えた。 Overtureが明治神宮野球場に響き渡ると集まった3万5千人のファンが大歓声でメンバーを迎え入れる。開始早々、初々しさに溢れるナンバー『ぐるぐるカーテン』から始まり、ノンストップで『会いたかったかもしれない』『左胸の勇気』などを歌い上げ、乃木坂46の初期を代表とされる1stシングル全6曲を立て続けに披露し盛り上げた。 続いて2ndシングルパートでは乃木坂46として初めてオリコンチャート1位を獲得した『おいでシャンプー』を歌い上げ、生駒里奈が「みんな大好きー!」白石麻衣は「みんなの好きをいっぱい聞かせてー!」と叫び、ライブでは人気曲として定番の『ハウス!』へと流れる。 体調不良で今回のツアー公演を休養していた乃木坂46キャプテンである桜井玲香にメンバー全員から「おかえりキャプテン!」と声を掛けられると桜井玲香は「みなさん、ご心配をおかけしました。復帰しましたので今日はメラメラ燃えてます!みんなで楽しんでいきましょう!」と伝えるとファンから祝福の歓声が上がった。 3rdシングルパートは乃木坂46の夏ソングとしても定評がある『走れ!Bicycle』でスタート。2台のフロートに乗りメンバーが明治神宮野球場を縦横無尽にパフォーマンスし至近距離でメンバーを見たファンは大歓声を上げた。4thシングルパートはWIHTE HIGH(白石麻衣と高山一実のユニット)が登場し『渋谷ブルース』を披露。ギターとして松村沙友理と川村真洋がサプライズで加わった4人体制でのパフォーマンスは、会場の空気を変えたステージだった。 『制服のマネキン』の間で披露されたDanceパートでは、会場のフラッシュがEDM調のビートに合わせて眩く点滅し、メンバーそれぞれがアイドルとは思えないクオリティーの高いDanceで魅了する。乃木坂46を代表するがクールな一面を見せる「制服のマネキン」では、勢いよく音玉と火薬、レーザー、花火などの特効がふんだん使用され視覚的にもライブ一番の盛り上がりを見せた。 1stアルバムパートでは、黄色いサイリウムと共に生田絵梨花ソロ曲である『あなたのために弾きたい』で、ピアノ生演奏と共に、力強くも透明感のある歌声で魅了した。ライブ終盤の5thシングルパートでは、静かに始まるピアノのイントロが印象的で、昨年末のNHK「紅白歌合戦」で披露した『君の名は希望』で、460発もの花火が打ち上げられ大歓声と共に本編は終了した。 アンコール後のエンディングでは『ガールズルール』『夏のFree&Easy』『太陽ノック』など、夏らしく突き抜けたアップナンバーを披露。生田絵梨花が「雨も降ったりやんだりで、景色が違って楽しいです!」とMC。その後、嬉しいサプライズが待っていた。 8月28日は佐々木琴子の18歳、8月27日は松村沙友理の24歳の誕生日ということで、松村沙友理は「お仕事も頑張りたいけど今日はこの雨を楽しむー!」とファンに想いを伝えると会場の笑いを誘った。そして齋藤飛鳥が「神宮の皆さん、タオル上げる準備出来てますか~?」という元気の良いMCから導かれたのは最新シングル『裸足でSummer』。乃木坂46の15thシングルとして齋藤飛鳥を初センターに迎えたサマーチューンを会場のファン全員とタオルを掲げながら歌い上げた。 現在、関東地方に上陸する恐れがある台風10号。乃木坂46そしてファンの熱気で、回避してしまうかもしれない。