NMB48「山本彩に負けたくないです」完売できずリベンジ誓う
2016年8月26日(金)神戸ワールド記念ホールにて「NMB48 コンサート2016 Summer~いつまで山本彩に頼るのか?~」が開催された。 今回のコンサート、タイトルが示すとおりに、NMB48の象徴である山本彩にいつまでも頼るのか?という挑戦的なものであり、この日のコンサートには山本彩は出演しない。 しかも、このコンサートチケットが完売しなければ次回のシングルで山本彩がセンター…つまりは、「やっぱり山本彩に頼らなければいけなかった」ことになり、またチケットが完売できれば山本彩以外からセンターを選出するという条件がついている。 過去にも様々な施策でコンサートを盛り上げてきたAKB48グループだが、まさかチケットの販売状況でセンターが決まるのは史上初だろう。 しかも、前日に同じ会場で開催された「NMB48リクエストアワーセットリストベスト235 2016」初日の客入りが寂しく、支配人やメンバーから異例のコメントが出たほど。 そんな状況の中で、今後のNMB48の未来を決めるコンサートは幕を開けた。白間美瑠は「山本彩が不在なのですが、こんなに集まって頂いて嬉しいです」と話せば薮下柊は「山本彩と愉快な仲間たちでは終わらせないぞ!」と意気込む。 この日は、シングル曲を中心に、様々なメンバーがセンターを務める山本彩のポジションをこなしていった。薮下柊は前田敦子の『君は僕だ』をカバー、渋谷凪咲は山本彩でお馴染みの『ジャングルジム』を、上西恵は山本のギターが印象的な『夢のdead body』をドラムソロで聞かせる。多くのメンバーが己の力を出しきり、精一杯のパフォーマンスを披露した。アンコール明け、城恵理子は涙ながらに「センター取り」を宣言。白間も「いまのわたしには誰がかかってきてもおっしゃ、やったるでという気持ちがあります」と力強く語り、「NMB48のてっぺんであるさや姉の顎を引っ張って振り回せるように、そんな気持ちで頑張っていきたいと思います」と話し会場の笑いを誘った。 そのまま、『365日の紙飛行機』を歌い終えた後、スタッフの手によりこの日の結果が運び込まれた。 結果として、221枚を残しチケットは完売しなかった。結果、次作も山本彩がセンターを獲得することになった。 木下百花は「山本彩がいない状況で危機感のある…でもワクワク感もあった」とこの日のコンサートが「バチバチ」だったことをファンに感謝する。 須藤凜々花からは「221枚、私の給料から払えないですかね」とまさかの発言に「凜々花の給料安いからね」とメンバーたちからツッコミが。 また、Wアンコール後に一人で登場した太田夢莉は完売しなかった悔しさを話しながら「私はセンターのタイプではないと話していましたけど、やっぱり自分がセンターに立ちたいと思います」とセンター宣言し「わたしは!絶対にこの会場でこのメンバーでリベンジがしたいです」と高らかに宣言した。 写真(C)NMB48