吉川友が台韓の歌姫と「歯をくいしばれっっ!!ポーズ」で夢の共演
2016年8月22日、吉川友が日本人歌手として初めてMTV「最強音」に生出演した。 台湾の生放送番組に出演するのが初めてということで、楽屋では手書きのカタカナ混じりの中国語カンペを入念にチェック。通訳に「假的(それは幻だ)」という台湾での流行語を習うなど、欲張りな一面も。むかえたリハーサルでは、準備してきたMC が通じるのか確認したいと、MC 含めた本番さながらのステージング。 台湾の番組スタッフ陣に「きっかのこと好きになってくれた?」と投げかけ「もちろん!」と笑顔で返されるなどリハーサルもばっちりだ。 本番前に行われた共同記者会見では、自分の母親にそっくりな店員のいる「モツ入り温素麺」屋で、「お母さん!」と話しかけたら覚えていてくれた事が嬉しかったというエピソードを披露。そしていよいよ本番。事務所の先輩でもあり、アイドル界の神曲とも名高い鉄板曲、藤本美貴の『ロマンティック 浮かれモード」からライブはスタート。自慢の中国語で「ニックネームはきっかです。きっかって呼んでください!」と話しかけると「きっかー!」と日本同様のコールが発生。「まだまだ足りない!」と欲しがる吉川に、会場のボルテージも高まる中、続けて『こんな私でよかったら』『URAHARA テンプテーション』と自身の代表曲で会場を盛り上げる。さらには自身のアルバム『ボカリスト?』にも収録されているモーニング娘。の『抱いてHOLD ON ME!』でステージを左に右にと駆け回り、会場も吉川のテンションもMAX に。そして迎えたラスト曲は最新シングル『歯をくいしばれっっ!』。前の曲が終わると同時にしゃがみ込む吉川に会場が静まり返る中、イントロが流れ出す。そのままヨガの姿勢で歌い出す吉川に会場は釘付け。そして、イントロを歌い終わると同時に「足グニャ」というびっくり人間さながらの自身の特技を披露。初めて目にするその光景は、台湾のファンの心に爪痕を残したことだろう。曲中のセリフも「台湾大好き!」という中国語にアレンジするなど、これでもかと台湾のファンへアピールをし、ステージを後にした。 また、吉川は楽屋裏でも、自身も驚くほどの積極的なコミュニケーション能力を発揮する。自身の新曲タイトルにちなんだ、「歯をくいしばれっっ!ポーズ」で、吉川が下の歯を、共演者の方が上の歯という形で1つの口を作ってもらうという一風変わった記念写真を、1人1人に直接申し込んだ。コラボステージ等がなく、放送では個々でのパフォーマンスを届けるかたちだったが、番組裏で、日本と台湾、さらには韓国との架け橋となり、共演者全員との撮影を成功。日本代表として、台湾・韓国代表のアーティストと夢のコラボレーションを果たした。「私、台湾だと素直になれるのかも!」とより一層台湾への愛が深まった様子。また、自らがレポーターとなり、カメラを回しながら台湾と日本のテレビ番組の違いを学ぶなど、貪欲に台湾での時を過ごした。 【ライブ終了後の本人コメント】 「MTV「最強音」生放送出演が無事終わりました!!日本人の歌手が番組に出演するのは初!台湾での生放送、そして中国語でのMC。ステージに出る前は、いつもやっている願掛けで、お気に入りの香水をたくさんふりかけ、「大丈夫!やれば出来る子!」と自分に言い聞かせていざステージへ。初めて観てくださった方が多い中、どんな反応なんだろうとかなり不安でしたが、暖かく迎えてくださった台湾の皆さん。ありがとうございました!少しでも多くの方に「日本人歌手 吉川友」を知っていただきたいなと思い、ライブ中に特技の足グニャを曲中に盛り込んでみたり。。爪痕ならぬ傷跡を残せていたら嬉しいです。そして、台湾アーティストさんとの共演もドキドキしました。緊張している私に日本語で、「頑張って」と優しく声をかけて下さったり、私考案の「歯をくいしばれっっ!ポーズ」をおねだりしました!「チャーミング!」「ワーオ!」と言いながら、上の歯を共演者の方に、下の歯を私が作って、一緒に写真を撮るという貴重な体験を!「海外でお仕事できる幸せ」「歌が国境を越える瞬間」を改めて感じました!そして、大好きな台湾でもっともっと活動していきたいなと強く思いました。海外での仕事はいつも刺激的だし、声援にたくさんパワーをもらっています。日本ではもちろんですが、海外でもたくさん活動する!目指すは、全世界のテレビに出る事!(現在7 カ国)新たな目標を見つけました!吉川友、これからも頑張ります!」