AKB48グループじゃんけん大会で若手は目立てるか?
今年もAKB48グループが「じゃんけん大会」を開催。2016年は10月10日(月・祝)に神戸ワールド記念ホールで行われる。 今回、「AKB48グループじゃんけん大会2016予備戦」が行われ、各グループの代表者が決定した。1回戦の組み合わせも行われ本番を待つのみとなった。 このじゃんけん大会、ガチンコで優勝を競い合い、優勝者にはソロデビューのチャンスやセンターが確約されるなど、どのメンバーにもチャンスがあるイベントとして人気を集めている。 今回の「AKB48じゃんけん大会 2016」は、本戦で勝ち進んだ上位7人には新ユニット結成、CDデビューが約束。新ユニットということで、優勝者のみが注目を浴びた今まで以上に、より多くのメンバーにチャンスが与えられることになる。 過去、じゃんけん大会を取材して解ったことは、若手がチャンスと見て目立つ行動をするべきだということだ。同じく自分でチャンスを掴めるイベントとして総選挙があるが、人気がなければ目立つことは難しい。しかし、じゃんけん大会では予選を勝ち上がったメンバーには現時点での人気もキャリアも関係なく、平等にアピールできる場が与えられる。 それが、登場場面での「コスプレ」だ。メンバーには、自分のキャラに合ったコスプレが今までは許されてきた。今回の「AKB48じゃんけん大会 2016」では現時点ではコスプレが行われるか発表はないが、恐らくこの名物企画は行われるはずだろう。ここまで、この登場コスプレで大きな話題を集めたのは、高橋みなみが西川貴教(T.M.Revolution)とまさかのコラボや、宮崎美穂のコウメ太夫とのコラボ、また、NMB48吉田朱里、上西恵のセクシー衣装など、それぞれがキャラに合ったコスプレを披露している。ただ、どうしてもしっかりとキャラ付けされている人気メンバーばかりが注目をあびることが多く、若手メンバーはおとなしい印象を受けた。このコスプレを勝負所として目立つ衣装で自分を出せれば、じゃんけんで勝ち進めなくてもしっかりと印象づけることが出来る。 また、もしも今回のイベントでコスプレが行われないとしても、若手メンバーはこのじゃんけん大会にしっかりと狙いを定め、勝負をかけなければいけない。それくらい、まだ露出も少ない若手にとっては、大切なイベントとなる。 今回も、予選免除のAKB48はもちろん、他のグループからも若手メンバーが多く参加する。AKB48グループの大型イベントでは、人気に関係なくチャンスを掴める唯一のイベントと言っても過言ではないじゃんけん大会。それだけに、一歩前へ進むためには予選を通過した若手メンバーは、本戦のその日までにしっかりと準備をしなければいけない。 写真(C)AKS