指原莉乃、地元・大分凱旋に「感慨深い」
「HKT48夏のホールツアー2016~HKTがAKB48グループを離脱?国民投票コンサート~」ツアーファイナルとなる大分公演が指原莉乃の地元・大分iichikoグランシアタにて開催された。昼と夜の2回公演、全メンバー53名が出演。 ファイナル公演を控え、宮脇咲良は「回を増すごとにファンの皆さんが盛り上がってくださったので、最後の公演もすごく盛り上がるんじゃないかなとわくわくしています」と話すと、兒玉遥は「4期生も加わって大きくなったHKT48の集大成をここで見せられるよう、頑張ります」と力強く宣言。新センターの松岡はなは「最後の公演、一番良いパフォーマンスが出来るよう頑張りたいと思います」と緊張した面持ちで話し、約2年ぶりの地元・大分での凱旋公演となる指原莉乃は「今回はHKT48としても初めての試みに挑戦しています。毎回セットリストが変わったりするので、その時の私たちの慌てっぷりも楽しんでいただけたらと思います。楽しみます!」と意気込みを話していた。 指原莉乃の登場で幕が開くと、超満員1800人の会場から大歓声が上がる。「離脱」か、「残留」か…それぞれの派閥で演説が行われ、1曲目は欅坂46の『サイレントマジョリティー』でスタート。クールな雰囲気から一転、HKT48のシングル曲『しぇからしか!』『スキ!スキ!スキップ!』などアップテンポナンバーが続き、会場も一気にヒートアップ。冒頭のMCで指原は「自分がモーニング娘。さんを見に来ていた会場なので、とっても感慨深いです」と話した。 ツアータイトルにもある「残留」と「離脱」。今回のツアーでは、入場時に配布された「赤/離脱」または「青/残留」のうちわを使って、コンサート中盤にファンによる投票を行い、「離脱」の場合はHKT48のみの楽曲、「残留」の場合は姉妹グループの楽曲を披露する、一部変動型のセットリストで構成。この日の投票結果は、昼公演「残留」・夜公演「離脱」という結果に。圧倒的「離脱」という最後の投票結果を受けて、離脱派メンバーの兒玉は「最後にメロンジュースが歌えてうれしい!」と喜ぶ。その『メロンジュース』では、会場中のペンライトが緑色に染まり、指原の「大分ラスト、まだまだ盛り上がっていくぜー!」との声に盛り上がりも最高潮となった。 アンコールでは9月7日(水)発売・チームTⅡの松岡はなが初センターを務める、HKT48の8枚目のシングル『最高かよ』を初披露。今回の新曲は、歌詞に「MIX」と呼ばれる、主にアイドルファンの方が会場での一体感を共有する為に、楽曲中に入れる掛け声が盛り込まれ、ライブ経験を積んできたHKT48のカラーが色濃く出たパワフルな楽曲となる。 松岡はなは「前にメンバーがいないから、フォー!!って感じです」と緊張した様子も見せずに笑顔で話し、指原が「さすがだね!」と驚く一幕も。 昼公演終了後、初披露に関して兒玉遥は「初披露だったのですが、お客さんが盛り上がってくださって、これからこの曲を披露するのが楽しみになりました」と話し、宮脇は「曲の中に掛け声がたくさんあるんですが、皆さんがなんとかついてこようとしてくださって、すごく嬉しかったです!これからもっともっと盛り上がる曲になるんじゃないかなと思います」と語った。 また、夜公演のアンコールでは『最高かよ』のカップリング曲で、7月31日をもって卒業した穴井千尋の卒業ソング『夢 ひとつ』も初披露。楽曲中盤に穴井がサプライズ登場すると、多くのメンバーが驚き、そして涙を流していた。穴井は「めっちゃ楽しい!」と恥ずかしそうに話し、明日から留学することを報告した。 写真(C)AKS