NMB48渡辺美優紀「最高のアイドル人生を送れました」
8月9日(火)NMB48劇場で「チームBⅡ「逆上がり」公演 渡辺美優紀卒業公演」が行われ、ついに「みるきー」が卒業をした。12000人以上を動員し、7月3日、4日に神戸のワールド記念ホールにて行われた卒業コンサート「NMB 渡辺美優紀 卒業コンサート 最後までわるきーでごめんなさい」から、およそ1ヶ月。会場には幸運な240人が詰めかけた。オープニングに登場したみるきーは「みなさんといっしょにめっちゃ楽しんでいきたい、最高のステージをお願いします」と挨拶。超満員の客席からは大歓声が起こった。 1曲目の『掌』から、次々とおなじみの曲が歌われ、会場はヒートアップ。MCでは、8月3日発売の15枚目のシングル『僕はいない』が、オリコンウィークリーシングルチャート1位を獲得したことを発表。みるきーも「ホッとしています」とうれしそうな表情。自己紹介では「本当に最後のステージなので、言葉に表せないくらいの…」と少し詰まってしまうシーンも。 ユニット曲などが披露された後半戦。ノリのいい曲ではみるきーコールが起き、元気一杯の『街角のパーティー』では、客席をあおるポーズも見せるみるきー。続いてのMCコーナーでは「渡辺美優紀に相談コーナー」へ。メンバーからの質問や告白などに答えていくみるきー。わるきーな答えもありつつ、曲は本編ラストに。「私たちがこうしてステージに立てているのもファンのみなさんのおかげ、感謝の気持ちを込めて歌いたいと思います」とみるきーの言葉で始まったのが『ファンレター』。ファンへの感謝を歌ったこの曲のあと、会場のファンから感謝の言葉が送られる。そして照明の落ちた会場にみるきーコールが。アンコールは『不義理』、そして『ハンパなイケメン』。続いてオリコン1位に輝いた『僕はいない』へと続いていく。さらに初披露の『妄想マシーン3号機』から『イビサガール』のメドレーで会場はさらにヒートアップ。ここでみるきーが「卒業発表する前から、自分的にはカウントダウンしてきました。今日を迎えて、まだ今でも不思議な気持ち」と正直な心境を告白。そして、「劇場は落ち着く楽しい場だった」と話し、「今日も楽しかった」とポツリ。聞いていたメンバーたちも実感がない、と話す。そしてラストの曲『To be continued』を元気一杯に歌いきり、ステージを降りるメンバーたち。みるきーコールが起こるなか、これまでのみるきーの歩みがスクリーンに映し出された。 舞台へ一人で登場したみるきー。卒業ソングでもあるソロ曲『夢の名残り』を歌い、1期生メンバーが登場して『卒業旅行』へ。途中感極まって歌えなくなってしまうみるきーをメンバーがフォロー。こらえていたものがみんなの顔を見て安心して出てしまったとみるきーは話した。ここから卒業セレモニーが始まる。 ステージには1期生、チームBⅡのメンバー、みるきー選抜の前座ガールズなどが大集合。花束や卒業証書、花かんむり、メンバーからの色紙や思い出ボードなどが手渡され、最後のあいさつへ。 「ステージ、ライブは私の味方、どんなときでも自分らしくいられる場所で楽しかった。思っている以上にメンバー、スタッフ、そしてみなさんに支えられていて、私は全然一人じゃないということに、卒業発表して気がついた」と告白。「今日までずっとずっと言葉では表せないくらいの感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!」と挨拶の後、「最後はしんみりじゃなく、私のあの曲をみなさんで歌ってくれますか?」との掛け声で、最後の曲『わるきー』へ突入。 歌い終わると「最後はこの曲、歌いたいって思ってたので、うれしい!ありがとうございました!」と笑顔で話す。最後は全員で挨拶と思った瞬間「デデーン」の音ともにスクリーンには「緊急告知」の文字が。そこに映し出されたのは、9月19日、みるきーの誕生日にラストライブのDVDが発売されるというニュースが。みるきーも「うれしー! 絶対買ってください!!」とアピール。そしてメンバー全員での「ありがとうございました!」の挨拶のあと、最後までステージにいたみるきーは「最高のアイドル人生を送れました。幸せでした」とファンに語りかけた。会場からみるきーコールが起こるなか、「こんな何をしでかすかわからない私をずっと好きでいてくれたみなさんのことめっちゃ好きです。本当にありがとうございました!」と話し、卒業公演は幕を閉じた。 卒業後の活動は未定となり、8月22日(月)には「渡辺美優紀 ファーストスタイルブック MILKY」が発売され、21日(日)には東京の福家書店 新宿サブナード店で握手会が行われる予定となっている。 写真(C)NMB48