NMB48さやみるきー「並んだときは無敵」な二人のヒストリー
想像してみよう。もしこの2人がNMB48のオーディションを受けていなかったら?歴史は確実に変わっていたはずだ。山本は母の、渡辺は高校教師のすすめでアイドル界の門を叩いた。運命のいたずらが2人を引き合わせ、永遠のコンビと語り継がれることになった。その二人のこれまでのヒストリーを「FLASHスペシャル グラビアBEST2016盛夏号 (FLASH増刊)」では写真で追っている。 難波が生んだ最強コンビ〝さやみるきー〟。言わずと知れた、山本彩と渡辺美優紀の2人のことだ。NMB48立ち上げのころからフロントに立ち続けてきたこのコンビは、いつしかそう呼ばれることになった。 だが、みるきーが卒業発表時に語ったように、けっして「友達」だったわけではない。だからといって反目していたわけでもない。ひと言で表現すれば、「ライバル」がいちばん近いが、簡単にそう表現してしまうのも、どこか適切ではない。そんな不思議な関係なのだ。 渡辺は山本のことを「学校にいたら確実に仲よくなっていない」と語っている。「プライベートでご飯に行くこともない」と言う。しかし、何も言わなくてもお互いの言いたいことは理解していた。 常に比べられてきた間柄だった。このことを両者は快く思っていなかった。渡辺は「負けたくないし、プレッシャーもあった」と言う。山本も同じことを感じていた。とはいえ、ステージに並び立てば最強だった。山本の言葉を借りれば、「並んだときは無敵」。それぞれタイプはまるで違うのに、どこかコンビ感があった。ファンはそんな〝さやみるきー〟を愛していた。 渡辺の卒業によって、もう2人が並び立つことはない。今はただ、この2人が同時に、同じグループに居合わせた奇跡に感謝するとしよう。〝さやみるきー〟よ、永遠なれ―。 さやみるきーの二人を追った写真は「FLASHスペシャル グラビアBEST2016盛夏号 (FLASH増刊)」で。Amazonで購入はクリック その他のAKB48グループ情報は、SmartFLASHで