callme夏ツアーが終了「やっぱね、みんなに会えることが嬉しいんです」
3人組ガールズニットcallmeが、全国4か所で行なってきたライブツアー。そのファイナル公演が、7月30日に恵比寿リキッドルームで開催された。 この夏、地元・仙台と大阪、名古屋、東京で行なわれたのが、ライブツアーcallme Live Museum 2016 Sounds Of Summerだ。作詞作曲、振り付けなどセルフプロデュースによって活動を続けている彼女たちが、2016年の夏に披露する最新のサウンドとエンターテインメント。ファイナル公演には期待に胸を膨らませた多くのファンが足を運び、開演前からKOUMI、RUUNA、MIMORIの登場を待ちわびていた。 グレーのチェック柄のワンピースに身を包んだcallmeをきらびやかなサウンドと照明が染め上げて、ツアーファイナルは夏の始まりにぴったりな疾走感、滑空感を含んだ『fly up』からスタートする。 「callme Live Museum 2016 Sounds Of Summerへ、ようこそ! みなさん、今日は楽しみにしてきてくれましたか? 私たちもとっても楽しみにしてきました!」と、軽く自己紹介をはさんで、『Real love』などcallmeのピアノ曲が並べられたコーナーへ。ミステリアスでスリリングな雰囲気の中、3人は大人っぽい表情やダンスでオーディエンスを魅了していく。最新シングル曲『Confession』では、感情のままに心揺さぶられた観客から興奮の声が溢れだし、そして『To shine(Remix)』『I’m alone』が終わる頃には、止むことのない拍手喝采が会場から巻き起こっていた。 KOUMIのメロウなラップが印象的な『Precious』の後には、本ツアーにて初披露となった、9月28日リリースの2ndアルバム『This is callme』収録曲『In my dream』をパフォーマンス。オーディエンスのクラップが強烈な一体感を組み上げていく。直後の『My Style』『Falling for you』『game is mine』がノンストップリミックスされたセクションでは、緩急つけたダイナミックなステージングで、今度は視線をステージに釘付けにしてしまう。 熱いコールにシンガロングも発生した『step by step』など、全員一緒に盛り上がった後半。本編最後のMCにて、リーダーのRUUNAは今回のツアータイトルに込めた「音楽で夏を彩り、みなさんの日常にcallmeの音楽が溢れていてほしい」という想いを語る。そして、それぞれ抱えているものは異なるものの、自分たちの音楽がファンひとりひとりを少しでも支えることができたら、そんな音楽を作り続けていきたいと希望を口にした。 「やっぱりライブは一番大切にしていて。自分たちの作ったものについて目の前で反応を貰えると次のやる気に繋がるし。やっぱね、みんなに会えることが嬉しいんです。」 いつか一斉に咲くように、今はたくさんの種を蒔いている時期。今の自分たちをそのように表現し、本公演、そして夏ツアーに足を運んでくれたすべての人にあらためて感謝の気持ちを示す。そして「またみんなに会えたらいいなって思ってます。みなさん、会いましょうね。」と、笑顔で再会を約束したcallmeだった。