菅野美穂 4年ぶりの連ドラ主演!サスペンス 『砂の塔~知りすぎた隣人』で二児の母役
TBSの2016年10月期の金曜ドラマ枠で『砂の塔~知りすぎた隣人』が放映され、その主演を菅野美穂が務めることがわかった。 3年の年月をかけ、丹念に練り上げてきた緻密なプロットで、TBS伝統の金曜ドラマの中でも、鮮明に記憶に焼きつくサスペンス作品を目指す。 2012年にフジテレビで放映された連続ドラマ「結婚しない」以来、4年ぶりの主演作で菅野美穂が挑むのは、「最凶の隣人から家族を守る母親」役。 2015年8月に第1子を出産以来、ドラマには2016年4月に日本テレビの「お迎えデス」 第1話に出演したのみで、本作が本格的な復帰作となる菅野。役柄について「自分も子どもを持ち、そういったところで、共感できる部分を探しながら、演じていきたいと思います」と意気込みを語り、ストーリーについては、「追い込まれていく人間の滑稽な様が描かれています。端から観ていると笑ってしまうような話が盛り込まれていて、すごく面白くて引き込まれました。この先、どういう展開になっていくのだろうと、私自身も楽しみです」とコメントした。 ドラマは、平凡な家族が、憧れのタワーマンションに引っ越してきたところから始まる。 誰もが憧れるきらびやかで豪華な建物と、高いセキュリティを誇るその塔には、思いもよらない「影」があった―菅野美穂が演じる主人公・高野亜紀は、平凡だが幸せな主婦。新生活をはじめた矢先、不気味で恐ろしい隣人と出会う。 「2階の住人は所詮レベル2の人生よ」 交錯する煌びやかなタワーマンションで繰り広げられる女たちの闇…「強制ハロウィン」「地獄のランチ」「フロア差別」「ゴミ出しにも正装」傍目には滑稽にも見えるタワーマンションに住む主婦たちの“プライド”や“虚栄心”“嫉妬”などの闇の感情を隣人は巧みに利用し、思いもよらない方法で亜紀を追い詰め、孤立させ、高野家に崩壊をもたらそうと緻密なシナリオで窮地に追い込んでいく。 物語の鍵となるのは、世間を騒がせる連続誘拐事件。警察を嘲笑うように、静かな犯行が重ねられていく。失踪現場に残されているのは、とある一輪の花…誘拐事件の犯人像と、不気味な隣人との間に見え隠れする怪しい共通点。張り巡らされた伏線と、謎が謎を呼ぶ急展開の連続。果たして平凡な主婦である亜紀は家族を守れるのか? そして、謎の隣人が高野家を狙う真の理由とは―!?人の裏側に潜む悪意と、真の家族愛を問う、完全オリジナルドラマだ。 演出を「夜行観覧車」「Nのために」「アリスの棘」など、スタイリッシュなサスペンスドラマを数多く手がけてきた塚原あゆ子が、脚本は、完全オリジナルドラマの「アリスの棘」で、新人ながら圧倒的な完成度の高さを見せつけた池田奈津子が担当する。 なお、「最凶な隣人」を始めとする他のキャストも気になるところだが、「かつてない豪華俳優陣が集結する予定」(高橋正尚プロデューサー)とのことで、続報が待たれる。 女優・菅野美穂が4 年ぶりの主演作に選んだこのドラマが、どんなオリジナルサスペンスの金字塔を打ち立てるのか、要注目だ。 【キャスト】主人公・高野亜紀(38) ・・・・・ 菅野美穂明るく屈託のない笑顔を持ち、家族のために一生懸命な専業主婦。しかし慣れないタワーマンションの生活で、タワマン主婦たちの“上から目線”や“普通じゃない常識”に 翻弄されてしまうことも。穏やかな会社員の夫、優しい高校生の長男、照れ屋の幼稚園児の長女という4人家族。つつましいながらも互いを思いあう家族とともに幸せに暮らしていたが、転居してきたタワーマンションで出会った謎の隣人の存在が、隠されていた家族のホコロビの傷を広げていく…。 ●菅野美穂 コメント Q.ドラマについての感想 A.とある素敵なタワーマンションの中で起こっているサスペンスですが、追い込まれていく人間の滑稽な様が描かれています。端から観ていると笑ってしまうような話が盛り込まれていて、すごく面白くて引き込まれました。この先、どういう展開になっていくのだろうと、私自身も楽しみです。 Q自身の役柄についての感想 A.高野亜紀という、年齢は私と同じくらいの、二児の母親の役柄になります。憧れのタワーマンションに引っ越し、日々の生活に追われながらも、家族を大切に、明るく過ごしている、そういう等身大のキャラクターだと思います。自分も子どもを持ち、そういったところで、共感できる部分を探しながら、演じていきたいと思いま す。 ●プロデューサー・高橋正尚 コメント 取材から含めると3年の年月をかけ、丹念に練り上げてきた緻密なプロット、そして女性の共感ポイントが満載の世界観。スタッフには金曜ドラマを知り尽くした塚原監督を演出に迎え、女優界の日本代表ともいえる菅野美穂さんが満を持して復帰する舞台として、オリンピックのようにスケールが大きく、金曜ドラマの歴史に残る作品になるはずと期待は高まります。さらに、“最凶の隣人”をはじめとしたキャスト陣においても、かつてない豪華俳優陣が集結する予定。まさにオールスター・ドリームチームによる、他に類を見ない“ワンランク上のサスペンス”を皆様にお届けすることをお約束します。