今週はドリームレース宝塚記念!!機械学習プログラムはどこまで成長を遂げたのか?
今春にドワンゴ主催で競馬予想プログラミング競技会「電脳賞(春)」が行われた。 「オリジナルなデータ分析力」から生まれたプログラムがどんなミラクルを起こすのか?ワクワクしながら見守った体当たり企画だった。いろんな意味での見どころ満載で、競馬知識まったくなしのお茶女子大チームが、専門用語もわからないまま作成したプログラムはどうなるか?だったり、東工大チームがどこまで精度の高いプログラムを完成させるのか?下馬評通り圧倒するのか?はたまたジャイアントキリングが起きるのか?などなど。 結果、お茶女子大チームのパーフェクト的中というミラクルが起きたり、東工大チームが総合回収率100%超を見事達成したり、たくさんのドラマが生まれた。 その東工大チームがプログラムをさらにブラッシュアップし、ニコニコチャンネルにて、明日の宝塚記念に挑んでいる。 プログラムソフト「AlphaKeiba」が、機械学習アルゴリズム「ランダムフォレスト」を用いて得た勝利確率とオッズなどの複数ファクターから、総合の勝利確率を推定してくれる。小難しい説明になったが、要するに、そのレースで最も勝ちそうな馬を数値化して順位づけしてくれるのだ。機械学習するプログラムとはいえ、開催されるレースすべてを的中するのは困難、データ傾向から得意レースも厳選してくれる。 そのチャンネル名は「AlphaKeibaの穴馬マイニング」。残念ながら??穴馬の紹介よりも、指数の高い馬(◎印)の精度が目立っていて、非常に興味深いチャンネルになっている。<※AlphaKeibaが◎印を付けた馬の成績は、1着になった確率が45%、3着以内になった確率が80%。(2016/6/24時点)> 明日の宝塚記念は、昨年のダービー馬ドゥラメンテ、天皇賞(春)の覇者キタサンブラック、昨年の宝塚記念覇者ラブリーデイなどが人気の中心になりそうだが、もし他の馬に◎印がつくようなら、波乱の可能性を示唆しているかもしれない。 果たして今年はどの馬が勝つのだろうか?