AKB48総選挙台風の目、倉野尾成美「練習量なら私が1位」
活動3年目を迎えたチーム8。その中でも、努力と練習量でひときわ目立つ存在なのが倉野尾成美だ。今回の総選挙では速報で第21位 、9349票 という結果を残し話題となった。いま時の人となっている倉野尾がBUBKA7月号のインタビューに答えている。 ─本誌でチーム8のメンバーに取材するのはまったく初めてのことでして……。 倉野尾 いえいえ、ありがとうございます。初めまして。よろしくお願いします。 ─なぜ倉野尾さんを取材したいと思ったのかというところから説明したいんですが、チーム8の2周年コンサートパンフレットを読んだからなんですよね。 倉野尾 小栗有以(=東京都)ちゃんと対談していますね。 ─まさにそこで、「チーム8では一番練習しているという自負があります」と言っているじゃないですか。そこに引っかかったんです。そんなことを堂々と言えるメンバーいませんから! 倉野尾 ハハハ。そんなこと言っていいのかなと思いつつ、言っちゃったんですけどね。 ─ずいぶん気合いが入ってるなと思いまして、まずはその練習についてお聞きしたいと思います。そもそも、なぜそんなに練習しようと思うんですか? 倉野尾 チーム8ってメンバーが集まって練習することがほとんどできないし、コンサートがあっても前乗りできないこともあるから、家で練習するしかないんです。本番当日に合わせなきゃいけない時は、特にメラメラしながら練習します。 ─メラメラしながら、ですか(笑)。いい言葉です。他のメンバーもそんな感じなんですかね? 倉野尾 うーん、中には覚えてこないコもいますよ。だからそういうコには言っちゃうんですよ、「練習してきたほうが絶対いいと思うよ」って。 ─正論です(笑)。 倉野尾 私はイベントが大好きなんです。劇場公演ももちろん好きなんですけど、チーム8のイベントって、写真も動画も撮影OKなんです。 ─ですよね。検索すると写真がたくさんアップされていますし。 倉野尾 来てくださった方を一番大事にしたいと思ってパフォーマンスしているんですけど、ネットの力が大きいのも事実だから、その写真を見てファンになってくださる方もいるじゃないですか。そういうことも含めてイベントが好きなんです。撮られるのも好きなので(笑)。だから、撮影OKというのも、練習へのモチベーションになっていますね。 ─それで、練習の内容は? 倉野尾 時間がある時は、学校から帰ってきて、やることを済ませてからリビングで練習を始めるんです。家族がみんないる状態なんですけど、私が練習を始めるとみんないなくなるんですよ。私がテレビを消しちゃうから。 ─「成美の練習が始まるならしょうがないか」みたいな。 倉野尾 そうですね。なぜリビングで練習するかというと、自分の部屋が狭いのもあるけど、リビングに大きい鏡があるからなんです。動きを確認したいので。あと、リビングの大画面テレビで振りV(振り付けを覚えるための映像)を流したい、というのもあります。どうやって踊ったら自分が一番きれいに見えるか……。鏡とにらめっこしていますね。 ─入った頃からそうしていましたか? 倉野尾 いや、去年の総選挙が終わってから練習量を増やしました。始めるのは8時頃で、夜中までやることもありますね。一番練習量が多い時期は、毎日コンサートをやっていました。 ─倉野尾成美のソロコンサートを(笑)。 倉野尾 そうです。MCも全部一人でやるから時間がかかるんですよ(笑)。MCでは誰かがしゃべっていると想定して、「イエーイ!」とか言って(笑)。 ─一人で何をやっているんですか(笑)。 倉野尾 最初は寂しかったけど、慣れると大丈夫ですよ。それもやっておかないと、本番に影響しちゃうので。リビングに唯一残っているお母さんに手を振ったりして。まあ、お母さんは別の作業をしていて、こっちを見てくれないんですけど(笑)。コンサート前はだいたいそういう練習をしています。振り付け自体はもう体が覚えている曲が多いので。 ─そんなことをしているメンバーってチーム8にいるんですかね? 倉野尾 いないと思います(笑)。 倉野尾が目指すものは?インタビューの続きはBUBKA7月号で。アマゾンで購入セブンネット