桑田佳祐 謎の新曲「ヨシ子さん」豪華な収録曲決定
桑田佳祐の約3年振りとなるNewシングル『ヨシ子さん』。その、カップリング曲についてはすでに、CM等でおなじみだが、表題曲の『ヨシ子さん』については、そのタイトルしかまだ明らかになっておらず、一体どんな曲なのか、ファンの間では大いに話題となっている。 発売日まで一ヶ月を切った現段階でも、『ヨシ子さん』という曲の実態は謎に包まれたままだが、今日新たに、初回限定盤のボーナストラックを含む、収録曲の内容がすべて明らかとなった。既に発表されている通り、初回限定盤のボーナストラックには、6月25日のデビュー記念日に放送予定の、WOWOW開局25周年記念特別番組“桑田佳祐「偉大なる歌謡曲に感謝 ~東京の唄~」”でのスタジオセッションが収録されることになっているが、これについては、桑田自身の2002年の大ヒット曲『東京』が選曲された。ブラスセクションやストリングスも含めた大編成のオーケストラが奏でる『東京』がどんな豪華な響きになっているか、ぜひご期待いただきたい。 そしてそれに加え、さらに貴重なライブ音源が収録されることも決定した。 今年の3月26日に宮城県のJR女川駅からラジオの生放送をしたときのライブ演奏から、3曲もの音源が収録されることになった。東日本大震災からちょうど5年が経った今年、震災以降町民の情報源として役立ち、そして癒しのひとときを提供し続けることで親しまれてきた宮城県女川町の臨時災害放送局“女川さいがいFM”が、この3月で閉局するという情報が桑田佳祐のもとに届いた。そのことを知った桑田は、さいがいFMを労い、そして女川に限らず未だ苦労が続いている被災地の復興祈願のメッセージを送る意味合いを込めて、閉局間近の3月26日に、毎週放送している自身のレギュラー番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」を女川から生放送した。 その時に演奏された曲目の中から、『風の詩を聴かせて』『明日へのマーチ』『明日晴れるかな』という名曲3曲が今回のシングルのボーナストラックとして加わることになった。今もまだ被災地の困難は続いている。そんな中、4月以降起きている熊本地震でもまた大きな被害が出ている。女川の地から全国に生放送された復興への祈りを込めた感動の演奏で、少しでも東北や九州の被災地の方々の癒しになれば幸いだ。 さて一方、ボーナストラックとは別に、初回限定盤、通常盤ともに、カップリング曲『大河の一滴』の「TV Edit」なるバージョン違いも新たに収録されることが追加決定。これにより、初回限定盤は都合9曲収録という、破格の大ボリュームシングルとなっている。 桑田佳祐のNewシングル『ヨシ子さん』はまさに、規格外の豪華盤。このタイミングでジャケット写真も公開されたが、それを見ても、いよいよ曲に対する謎は深まるばかり。未だ明らかにならない表題曲『ヨシ子さん』、大いに期待していただきたい。 (※初回限定盤については、作品から得られる収益の一部を東日本大震災及び平成28年熊本地震における復興支援活動等の資金として、寄付いたします。)