選挙速報でも大躍進、AKB48込山榛香は「15期生の特攻隊長」
AKB48選抜総選挙速報では第18位と飛躍を見せたAKB48込山榛香。腹黒キャラで有名になった彼女がBUBKA7月号のインタビューで本音を語った。 ─まずは3月から4月にかけてTBSテレビ系列で放送されたドキュメンタリー『AKB48裏ストーリー~込山榛香17歳、新たな希望』のお話から聞かせてください。反響、ものすごかったんじゃないですか? 込山 はい! 私は腹黒キャラの媚びているイメージが強いからか、第一印象があまりよくないんですよ(笑)。でも今回のドキュメンタリーを見て「こみちゃんってこんなコなんだ!」みたいに言ってくださる方が本当に多くて。 ─これによってなにかと活動しやすくなるんじゃないかとは思いました。 込山 ホントそうなんですよ! 私、人見知りだからすぐには打ち解けられなくて、どうしても自分から壁をつくってしまうんです。AKB48に入ったばかりのころは、何でも話せる相手が向井地美音ちゃん、卒業した土保瑞希ちゃん、マネージャーさんの3人しかいなかったんですよ。それを美音は「こみワールド」と呼んでいて、「マネージャーさん、こみワールドに入れたんだね」って話していたくらいだったんです(笑)。だから、今回のドキュメンタリーを通じて、私のことを知らなかった方にもそういう性格を知ってもらえたのは本当によかったと思います。 ─偶然チャンネルを合わせたAKB48ファン以外の視聴者にも軒並み好評だったようですね。 込山 はい! すごくうれしいです! ─それはやっぱりAKB48が本来持ち合わせていた良さが凝縮されていたからだと思うんです。個人的にもAKB48の魅力を再確認する体験になりました。 込山 それはいろんな方に言われますね。「こみちゃんは本当にAKB48な生き方をしてるよね」って。前まではアイドルとしての私を応援してもらいたかったんですけど、いまはひとりの人間として応援してもらえるのがいちばんうれしいです。 ─そういえば前回2016年2月号でのインタビューのとき、高橋みなみさんや茅野しのぶさん(AKB48グループ総支配人)から「15期生は初期メンバーを見てるみたいだ」ってよく言われる、という話をしてくれましたよね。今回のドキュメンタリーからはそんな15期生の熱気もストレートに伝わってきました。 込山 15期生同士で、自分たちのふだんの言動を注意し合ったりもしてるんですよ。たとえばマイクを使うときに誰かが「マイクお借りします」って言い忘れていたら「ちゃんと言わないとダメだよ」みたいに。やっぱりこれからは15期生ががんばらなくちゃいけないと思うし、後輩たちにも背中で見せていきたいと思うから、まず同期の仲間同士で高め合っていきたいですね。 ─そんな15期生による「いちごちゃんず公演」(2016年2月18日)上演までの過程がドキュメンタリーの大きな見どころになっていたと思います。実際に公演を終えてみて、込山さんにとって最大の収穫になったことはなんですか? 込山 自分の本当の居場所がわかりました。ずっと前から15期生のみんなとは一緒にいることが多かったんですけど、いまは毎日っていうぐらい一緒ですし。本当の意味で仲の良い関係になれたと思います。喧嘩をしたくないから合わせるとか、面倒なことは避けたいから合わせるとか、前はそういう感じもあったんです。でも、いまは自由な振る舞いをされても「あ、素直でいてくれてるんだ!」って思えるんです。それがすごく心地よかったりうれしかったりするし、だからこそ自分も思ったことを言えるんですよね。相手のことをちゃんと思いやって行動することが自然にできる仲になったと思います。 ─ドキュメンタリーを見て意外だったのが、15期生の実質的なリーダーシップを執っていたのが向井地さんと込山さんだったことです。もともと15期の人間関係のなかで込山さんはそういうポジションだったのでしょうか? 込山 なにかをスタッフさんに言いたかったりするとき、みんなどうしても躊躇しがちなんですよ。でも私は「やりたい気持ちがあるのならどんどんやっていこう!」と思ってるから、そこで言いたいことを抑えたりするようなことはしたくなくて。それで結果的に私が発言することが多くなって、リーダーっぽく動いてるように見えるのかもしれないですね。とにかく、仕事に関して良いと思ったことは絶対に曲げたくないんです。私のそういう部分は美音や(大和田)南那に……なんだっけ、特攻隊長って言うんでしたっけ? ─特攻隊長なんて呼ばれてるんですか(笑)。 込山 はい、「こみは15期生の特攻隊長だよね」って言われました(笑)。 込山榛香気になるインタビューの続きとグラビアはBUBKA7月号で。アマゾンで購入 セブンネット