佐藤聖羅×畠中清羅舞台初日「ストーリーの最後は観客が決める」
「週刊少年マガジン」(講談社)に「リアルアカウント」を連載中の気鋭の作家オクショウが脚本・演出の舞台「ミエタミエナイノセカイ」が新宿村LIVEで初日を迎え、本公演を前に関係者に公開された。 現代社会の問題の一つである、SNSでの”炎上”を軸に、炎上する側の立場になってしまったらどうするのか?主人公は、昔いじめられた影響で引きこもりのような生活を送っている男子高校生。そのうやむやを晴らすため、更衣室や教室に監視カメラを仕掛けるところから物語は始まる。そしてある日とんでもないものがカメラに映り、それがきっかけで追われる身に。ネット社会の恐ろしさや、人間の欲の傲慢さなどが、観る者を考えさせる。物語の途中で、観客に続くストーリーを2択で選ばせるという志向も注目されている。 主演は元乃木坂46の畠中清羅と、元SKE48でグラビアでも大人気の佐藤聖羅の”Wセイラ”で送る。また「ビリギャル」をきっかけに注目を浴びている石川恋が、物語のキーマンのひとりとして好演している。ほかにも青山ひかるや野々宮ミカ、星乃まおり、川井優沙をはじめ、人気グラドル、アイドル総勢34名全員女性キャストとしても話題となっている。 通し稽古のあと、囲み取材に応じた畠中は「個人的は初舞台と言うことですごく緊張していましたが、全キャスト34人で7公演頑張ります」と意気込むと、佐藤は「3回目の舞台で初めての男性役です。ストーリーが2種類あるということなので二度三度楽しんでいただければ」とアピールした。石川は「私も今回が初舞台で1か月前から不安でしょうがなかったんですけど、キャストとスタッフの方に支えられて今日を迎えることができました。ほんとにたいへんなこともあったんですけど(笑)、女子校みたいに楽しく出来ました」と笑顔で応えた。 舞台「ミエタミエナイノセカイ」は6月1日から6月5日(日)まで、全7公演、新宿村LIVEで上演される。