キスマイ話題のメンバーソロ曲 全容がついに明らかに
6月22日に発売されるKis-My-Ft2のアルバム『I SCREAM』に、キスマイにとって初となるメンバー全員のソロ曲が収録とされる。 オフィシャルHPで、ソロ曲のタイトルが発表されると同時にネット上ではそのタイトルが検索ワードの上位ランキングを占めるなど兼ねてから話題となっていた。そのソロ曲の試聴が本日、オフィシャルHPにて解禁となり、合わせて収録内容も発表となった。 まず、北山宏光と藤ヶ谷太輔のキスマイ リードヴォーカルの二人はユニット曲として、MVを撮影。一昨年に発売となったアルバム『Kis-My-Journey』に収録された『FIRE!!!』の映像化。この曲は作詞も二人が担当しておりドームツアーでも2年連続披露され、ファンの間で不動の人気曲である。これまで、CD(楽曲)・LIVE(パフォーマンス)と披露し、今年デビュー5周年というタイミングでその完結編としてMUSIC VIDEOすなわち映像化が実現した。 突如現れた謎のクラブで、1人の女性を中心に藤ヶ谷と北山のチームダンスバトルが繰り広げられる。どことなく近未来的な衣装や、二人の距離感などファンタジーなのかリアルなのか、その狭間のような独特な世界観になっている。ふたりのシリアスなカッコよさが充分に詰まった作品となっている。 千賀健永ソロ曲『Get Ready』はロサンゼルスの海沿いのリゾート地のような場所で撮影されたMVとなっており、80年代を彷彿させるようなファンクな楽曲に合わせた世界観となっている。アメリカで開催されたダンスコンテスト「BODY ROCK」において、2010年・2011年と二年連続優勝を果たし、世界的に活躍の場を広げるダンスチームstkingz(シットキングス)のメンバーと共にダンスをメインとしたミュージックビデオで、撮影方法にドローンを使用したり、スケール感のある映像となっている。また着用している千賀とシットキングスの衣装は、靴や小物まですべて千賀自身が用意し、スタイリングにもこだわり抜いていた。 宮田俊哉ソロ曲は『ヲタクだったってIt’s Alright!』は宮田のリクエストで作詞作曲はヒャダインこと前山田健一に依頼。MVは「ヲタク宮田の恋愛マスターへの道」をテーマとし、失恋続きの宮田の恋愛レベルを上げるといった恋愛ゲーム風演出となっている。映像の導入部分は、世界中にファンの居る「鉄拳」のパラパラ漫画でスタート。宮田の幼少期を描いたもの。宮田の人柄がでた母親との思い出が浮かんでくるような、ストーリーをイラスト化している。鉄拳ならではの心温まるタッチが印象的。全編CGを駆使し、「ヲタク企画」として個性が爆発したMVとなってりおり、“コール”や“ロマンス”という、いわゆる“ヲタ芸”のダンスシーンではダンサーではなく、実際の“ヲタク”男子達を従えてのパフォーマンスを披露。サイリウムを持ってのヲタ芸は圧巻で、撮影現場でもハードなヲタ芸に汗が止まらないといった場面も。 横尾渉ソロ曲は『ワッター弁当』。横尾の特技である「料理」企画のソロ楽曲。横尾のアイディアで、お弁当の具材にメンバーカラーの食材を入れ、MVはコックのスタイリングで実際に料理をしている所を撮影。撮影スタジオは終始、料理のいい香りが漂っていた。間奏部分では板前ダンサーと名乗る”ITAMAE KENTO”(千賀健永)が登場し、間奏ダンスでMVを盛り上げている。作品内にはKis-My-Ft2メンバー全員が登場するなど今までに無い新たな料理ソングとなっている。 玉森裕太のソロ曲『ALIVE』。今作では“EDM“サウンドの攻めた楽曲に挑戦。映像のテーマはずばり「白の世界」。玉森自身も全身白をテーマに、初の白ウィッグ、またカラーコンタクトにも挑戦し、キスマイの玉森とは別人として世界観を統一した。 撮影では白い砂を6トン用意し、自身も”異質感”を出すために、カメラが回っている時は一度も瞬きをしないなどの徹底ぶり。サビ部分は歌ではなくトラックのグルーブで聴かせる構成としており映像でも、サビはダンスに徹し、特殊メイクを施した真っ白のダンサーを従え迫力あるダンスシーンに拘った。映像全体として、特殊メイクやCG、レーザーの光など様々なギミックを利用し、完璧な異空間を感じられる白の世界を表現している。間違いなく今まで見たことのない玉森裕太を感じる映像となっている。 二階堂高嗣のソロ曲『ジョッシー松村のSCREAM』は二階堂プロデュースのチア企画曲。タイトルだけが先走り、「一体どんな曲なんだろう?」と物議を醸しだした1曲。MVではキスマイ玉森ファンの暗め女子「ジョッシー松村」が一目惚れした男の子を振り向かせるためにチアダンスを特訓するという学園青春ラブコメディー。ストーリーの細部まで二階堂本人のプロデュースとなっており、ジョッシー松村の一目惚れの相手に玉森、そして玉森の彼女役には千賀が出演。冴えない女子から、チアの特訓を経て綺麗に変身するビフォア・アフターの二階堂の女装は必見。また撮影ではチアリーダーの仲間として、早稲田大学男子チアリーディングチームとのコラボが実現!もともとアクロバットを得意とする二階堂だが、日本でも有数の有名チームから指導を受け、短時間で完璧なアクロバットを仕上げた チアシーンは圧巻となっている。 CDには北山宏光と藤ヶ谷太輔のソロ楽曲も収録。北山のソロ曲はレギュラーバラエティ番組「キスマイBUSAIKU!?」でも番組内で披露したことのある北山本人が作詞作曲をしたバラードナンバー。シンプルなピアノの音色に北山の歌声の魅力が重なり、感動的に仕上がっている。また藤ヶ谷太輔のソロ曲は“クラッシック音楽を、楽曲内に融合させた曲に挑戦してみたい”という藤ヶ谷のアイディアで制作された。耳馴染みのあるクラッシック楽曲を大胆にサンプリングした、本人作詞曲となっている。 それぞれの曲、そしてMVは、完全にセルフプロデュースとなっており、まさにメンバーの「今」を具現化した、聴きごたえ・見ごたえ充分の作品となっている。いまから作品が待ち遠しい。