MISIA 49曲を熱唱で極上ライヴパフォーマンスを披露
MISIAが5月3日から5月5日の3日間にわたり、「MISIA星空のライヴⅨ PLEMIUM LIVE」を開催した。 今年で15年目を迎え、9回目の開催となる“星空のライヴ”の舞台となったのは、山梨県・河口湖ステラシアター。2001年に初めて一夜限りで“星空のライヴ”を開催した思い出の地で、全編生演奏による感動的なライヴを繰り広げた。 さらに、3日間にわたって開催された今回の公演は、毎日違うセットリストで構成され、披露した楽曲の数は、なんと49曲。MISIAの歌声を存分に体感できる、まさにプレミアムな時間となったようだ。 最終日となった5/5は、雲ひとつない晴天。客席からは富士山をくっきりと見渡せ、まるで富士山のふもとに設置されたようなステージには、大地の自然を感じられるような演出が施されている。オープニングセレモニーとして、DJ NORIが登場すると、オーディエンスは一気に盛り上がり、開演前から会場の一体感は増すばかり。しばらくしてステージにバンドメンバーが登場すると、大きな拍手が湧きあがり、大歓声に迎えられながらついにMISIAが登場。 オレンジの衣装に身をつつみ、華やかな髪飾りを揺らしながら、1曲目『MAWARE MAWARE』を歌いあげる。自身のルーツともいえるソウルミュージックの要素が多くつまったアップテンポなナンバーに、観客は手に持っていたタオルを掲げ、会場のボルテージは最高潮に達する。 その後も『Color of Life~Re-brain』や『Chandelier』などMISIAの圧倒的な歌唱力が際立つナンバーが続いていき、『眠れぬ夜は君のせい」『It’s just love」や『Everything」など王道のバラードも披露。大自然の中で披露されるヒット曲の数々に、観客はうっとりした表情でMISIAの世界観に引き込まれていった。 3日間の最終日となったこの日は、NHK紅白歌合戦での歌唱が記憶に新しい『オルフェンズの涙』も披露。ステージの照明が真っ赤に転換しイントロが流れると、会場の雰囲気は一変。バンド、ストリングス、コーラスの生演奏のもと、極上の歌唱力で歌い上げる姿は、ごまかしのない「本質の強さ」をしっかり提示し、オーディエンスをますます圧倒させた。 アンコールでは最新アルバム『LOVE BEBOP』から『Oh Lovely Day』を初披露!客席には色とりどりのバルーンが放たれ、歓声はMAXに達した。その後、15年前にこの地でパフォーマンスした当時のアレンジをそのまま反映させたという『つつみ込むように・・・』が披露されると、会場には歓声の渦が巻き起こる。それぞれが当時の記憶に想いを馳せながら聞き入り、さらに今年でデビュー18周年を迎えたMISIA自身も、感無量の様子で歌い上げていた。 これでラストかと思いきや、ダブルアンコールも!!星空の下で空を見上げながら『星の降る丘』をパフォーマンスし、最後はお決まり「MISIA~~!!!!」という観客のコールで、約2時間に及ぶ”星空のライヴⅨ”は、大盛況のうちに幕を閉じた。 この公演は7月に東京・大阪・名古屋にて5公演のみ追加公演が決定している。今後もMISIAの活動から目が離せない。