渡辺麻友「現実的な部分は必要以上に見せない」その神秘性に迫る

「今もっとも“革命”を予感させるアイドル・女優を取り上げる雑誌」として、アイドルファンの間で人気急上昇中の雑誌「BRODY」。最新号となる5号では、表紙、巻頭にてが登場。今回、誌面で公開されたロングインタビューの一部を抜粋する。
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─ここ最近の渡辺さんは『大奥』(フジテレビ系/1月22日放送)や『地方紙を買う女~作家・杉本隆治の推理』(テレビ朝日系/3月12日)など、女優としての大きなお仕事が目立っていますね。まず『大奥』からお話を聞かせていただきたいのですが、今回の出演にあたってはかなりプレッシャーがあったようで。2月17日放送の『AKB48のオールナイトニッポン』では「お腹痛くなった」「結構追い込まれた」とコメントしていました。

渡辺 『大奥』は昔から続く歴史ある作品なのでプレッシャーはありました。小学生のころから大ファンで、完全に観る側の人間だったので、これだけの大きな作品に自分が出演するという現実が最初は信じられなくて……本当に私でいいのかなって。主演の沢尻エリカさんとの絡みも多い役ということもあり、私に務まるのだろうかとすごく不安でした。不安になるとすぐお腹が痛くなっちゃうんです(笑)。撮影にあたっては自分で自分を追い込んでしまって、プレッシャーで腹痛が治りませんでした。

─演技的にはどんな点に苦労されましたか?

渡辺 時代劇は初めてだったので着物を着たときの基本的な歩き方や所作を指導していただきましたが、なかなかうまくできませんでした。セリフ回しにしてもいままでやってきた現代劇とはまったく違いましたし、日舞やお琴のレッスンも短期間で詰め込んだので本当に大変でした。

─沢尻さんとの共演はいかがでしたか?

渡辺 最初にお会いしたときからすごく親切にしていただきました。人見知りで自分から話しかけたりすることがうまくできないのですが、沢尻さんから優しく声をかけてくださって。私自身は基本的に沢尻さんとのシーンがほとんどで、待ち時間も一緒にいることが多かったんです。そんなときも沢尻さんが飼ってらっしゃる犬の写真を見せてくれたりして。お陰でだいぶ緊張がほぐれました。

─その沢尻さんとのキスシーンが大きな話題になりましたが……渡辺さんにとってどんな体験になりましたか?

渡辺 どんな体験(笑)。視聴者の方々もそうだったと思いますが、私にとってもかなり衝撃的な体験でした。初めてお会いして、最初に撮影したシーンがいきなりキスシーンからでした。

─それはまたすさまじい展開ですね(笑)。

【アイドル・の神秘性】

─渡辺さんも現行アイドルのなかでは特に神秘性が強い人だと思うんですよ。

渡辺 えっ、私ですか?

─はい。プライベートの様子が見えにくかったり。

渡辺 それはあえて出さないようにしています。

─アイドル/タレント活動をしていくうえで神秘性みたいなところは重要視していますか?

渡辺 うーん、神秘性か……。

─ちょっとミステリアスな部分を残しておきたいというか。

渡辺 特別意識はしてないです。でも、さっき言ったようにプライベートな部分は意識的に見せないようにしています。プライベートを見せること自体あまり好きじゃないので。そういうところから神秘性みたいなものが……?

─そう思います。ということは、もし僕が渡辺さんから神秘性を感じ取っているのだとしたらそれは結果的にそうなっているのであって、ご自身で特別そういう要素を重んじているわけではないんですね。

渡辺 そうですね。ただ、アイドルというお仕事をさせていただいているのでやっぱり夢を与えないといけないから、現実的な部分は必要以上に見せないようにしようというのは昔から心掛けています。

─そこは徹底していますよね。同じようなことは『情熱大陸』(TBSテレビ系/2015年6月放送)でも話していました。

渡辺 若いころからその気持ちははっきりとありました。せっかくアイドルのお仕事をさせていただいているので、その使命を最後まで全うしたいというか、きっちりやり通したいという思いから自ずとそうなるのかもしれません。


インタビューの全文、水着カットも含む16ページのロンググラビア「凝視」はBRODY vol.5にて掲載。

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