ばってん少女隊 Zepp Fukuoka単独ライブ大成功
スターダストプロモーションに所属するアイドルグループ、ばってん少女隊。ももいろクローバーZ、私立恵比寿中学、チームしゃちほこ、たこやきレインボーの後輩グループにあたり、平均年齢14.0歳の6人組は“スターダストプロモーション100年に1組の逸材”と自分たちから発信することで、ただ先輩グループの背中を追いかけるのではなく、自分たちのスタイルでアイドルとして輝いていく事への明確な決意を示している。 そんな ばってん少女隊がメジャーデビューシングル『おっしょい!』のリリース直前の10日、単独ライヴ「メジャーデビューー前ばってん、Zepp Fukuokaがなくなる前にライブできちゃいました大会」(1部、2部公演、計1600人)をZepp Fukuokaで行った。 第1部のオープニングは仮面を付けたメンバーが客席の間をレスラーのリング入場ばりに登場、中でも星野蒼良がスタンハンセンばりの「ウィー!」というコール&レスポンスをしつつステ-ジに。一曲目は『ばってん少女。』続けて『夢のキャンパス』、『アツか夏きたばい!』のオリジナル曲をたて続けに披露。上田「とうとうこの日を迎えました、Zepp Fukuoka!」と雄叫び。 中盤には、ばってん少女隊としては初のソロ歌唱を披露するコーナーを用意、西垣有紗が『水の星に愛をこめて』(森口博子)、春乃きいなが『HELLO』(福山雅治)、希山愛は『HERO』(甲斐バンド)を披露。その後、前身のF-girls時代のレッスン曲でもあった『ツヨクツヨク』で大きく盛り上がり、再びソロパートに。 瀬田さくらが『CHE.R.RY』(YUI)、星野蒼良が『ギザギザハートの子守唄』(チェッカーズ)、ラストは上田が『赤いスイトピー』(松田聖子)を熱唱した。それぞれの個性あるカバーのパフォーマンスに会場のファンは大喜び。福岡ソフトバンクホークスの応援歌『いざゆけ若鷹軍団』を披露した後、ばってん少女隊として初のオリジナルソロ曲となる、“春乃きいなとヘルメッツ”が登場、『長崎、雨のロマンチカ』を黄色のジャケットを着て披露。この楽曲は映画、「味園ユニバース」の出演でも話題になった大阪のバンド赤犬のクスミヒデオ氏が作詞作曲を担当、秘かに進行していたプロジェクトが遂に全貌を現した。地元長崎の慕情の雨を想わせるムード歌謡曲に会場の皆が聴きいりました。 ラストは『知っとっちゃん』から『さよならdestiny』ではサインボール投げ入れ、星野「最後まで盛り上がりましょう!」、『おっしょい!』でピークを盛り上がり第1部は終了した。 第2部は一曲目『おっしょい!』、いきなりのメジャーデビューシングル曲にフロアーの熱気は一気に高まり、『アツか夏きたばい!』、『知っとっちゃん』、『ばってん少女。』と、アッパーなナンバーを立て続けに披露。自己紹介を挟み、上田「2部は最初からぶっ通し、Zepp Fukuokaはデビュー間もない私達には贅沢です、せっかくなのでとにかく歌って踊って最後まで完走出来るかチャレンジします!」と全力投球宣言。 中盤ではフレデリックの『セーターを脱がさないで』といった意表をつくカバーを披露、メンバーの瀬田さくら(紫)の名前と「セーター」とを掛けて、ステージの真ん中にいる瀬田さくらと他の5人が一人一人絡むダンスと共に披露。切ない歌詞の内容と相まって不思議でかわいい世界観が会場を包んだ。西垣は「セーターセーターというサビが忘れられない」と話した。 その後はスターダストの先輩たちの楽曲をばってん少女隊としては初のチャレンジとなる6曲立て続けにパフォーマンスを披露、『ラブリースマイリーベイビー』、『ツヨクツヨク』で会場の熱気は再びピークに。その後MCを挟み、終盤『おっしょい!』を皮切りに『夢のキャンバス』まで5曲を立て続けに披露して本編は終了した。 その後アンコールのステージでは、「すごい楽しくて絶対忘れません、Zepp最高です」希山、「5曲連続、6曲連続といった初挑戦の1日でした」星野、「ソロ曲も作ってもらって嬉しかったです」春乃、「皆さんの応援であったかいライブでした、もっと大きくなります」瀬田。「ももクロちゃん達をはじめとする先輩達が立ったステージに立てて光栄です」上田が熱いメッセージを贈った。 まさかのWアンコールで伸びしろ抜群!のメンバーが歌う、オール博多弁の歌詞にスカコアの軽快なサウンドとエモーショナルなサビで心をぎゅっと掴んで離さない新時代ジャパニーズアイドルのアンセム『おっしょい!』は、2部の公演で4回目となる歌唱パフォーマンスを披露、全力を出し切ったライヴは終了した。メジャーデビューに向けて、伸びしろを見せ続ける、ばってん少女隊、目が離せない。