AAA末吉「泣いちゃうだろ」初のソロイベントは一体感溢れるステージに
AAA(トリプル・エー)の末吉秀太がソロとしては初となるイベントを3/28と3/29の2日間連続で開催した。 当日の恵比寿リキッドルームは、この日のイベントを心待ちにしたファンが押し寄せた。 ステージに登場した末吉。1stソングは、切ない恋の模様を描いた『Baby Don’t Cry』を披露し、同じく自身のオリジナル曲で軽快なアップナンバー『Switch』へと移行。場内は、のっけから熱く盛り上がった。 MCの第1声は「みなさん楽しんでますか―?どうもレディ・ガガです」と末吉らしい挨拶から「みんなどこから来たのー?」とお客さんとのトークと、和気藹々。 その後、ギタリストKBを招いて、しっとりしたバラード曲のカバーを披露するなど、末吉が得意とするダンスだけではなく、男気溢れるセクシーな歌声が会場を包んだ。 後半からは末吉が得意とするダンスパートへ。 ダンスパートとはいえ、AAAのステージで見せるキレッキレのダンスとは違い、『The Lazy Song』(Bruno Mars)のMusic Videoをモチーフに劇を絡めたダンスパフォーマンスや末吉が『Shake It Off』(Taylor Swift)に合わせて振りをレクチャーし、お客さんが一緒になってダンスを楽しめるコーナーもあり、会場全体の一体感が最高潮に達したパートとなった。 ラストは「これが最後の曲だ、聞いてくれー!」と、自身のオリジナル曲『to.ri.ca.go』を披露。アッパーでアニソンぽい独特な世界観の詞曲、パフォーマンスに引き込まれ、フィナーレへ。 「今日は楽しんで頂けましたか?今回イベントということで短い時間になってしまいましたが、その分みんなが喜んでくれそうなことをばっと詰め込んでみました。このメンバーとスタッフさんとみなさん(お客さん)でよかったと思います。(今後)自分の曲も少しずつ増やしていけたら、次は違う形で披露できるかもしれない」。と今後の展望を明かすと、早速お客さんから「会いたい!」という声が。末吉が「俺も会いたいです!」と応じると、客席からは熱い歓声が。「本当に違う形でみなさんの前に出れるように頑張るので、それまで応援お願いします!本日はどうもありがとうございました!」とステージを後にした。 ラストはまさかのアンコールが沸き起こり、再登場した末吉は、「こうやってみんなの前で自分の曲を披露できたことが本当に嬉しいです。スタッフさんやお客さんにも恵まれて…泣くんじゃねえよ!泣いちゃうだろ、俺も。」と冗談を交えながら、ファンへの感謝の気持ちを伝えた。 AAAのステージとは違い、末吉の冗談まじりのトークと高度なダンスパフォーマンス、セクシーな歌声のギャップが楽しめ、何より、彼の周りの人を思う温かい人柄通り、終始温かい雰囲気に包まれたイベントとなった。 是非、今後のソロ活動やAAAの活動にも注目していきたい。 Photo by 田中聖太郎