こぶしファクトリー「桜ナイトフィーバー」がユニドルに大人気
ハロー!プロジェクト・こぶしファクトリーの2ndシングル『桜ナイトフィーバー』が、“ユニドル”と呼ばれる現役女子大生アイドルコピーダンスサークルに想定外のブームを引き起こしている。 こぶしファクトリーは藤井梨央、広瀬彩海、野村みな美、小川麗奈、浜浦彩乃、田口夏実、和田桜子、井上玲音からなる8人組。昨年1月にハロプロ研究生8名より結成。同年9月にデビューシングルを発売、わずか4ヶ月で第57回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞した、今もっとも注目度の上昇しているアイドルグループである。2ndトリプルA面シングル『桜ナイトフィーバー/チョット愚直に!猪突猛進/押忍!こぶし魂』では、オリコン週間シングルランキング1位(2/29付)に輝いた。 一方、ユニドルは、ユニバーシティ(大学の)アイドルの略称で、アイドルコピーダンスの大学対抗戦“UNIDOL(ユニドル)”に出場する女子大生。東京大学や早稲田大学など全国約70大学、約400人以上の女子大生がイベントに出演し、2015年度のイベント総動員数は1万5千人以上、メジャーから地下まで多様なアイドル曲のコピーダンスが披露されている。 数多くのアイドルの中でも、ユニドルに特に人気なのがハロプロ。パワフルなダンスやパフォーマンス力の高さが人気の理由で、ハロプロを演技曲に選ぶユニドルグループが多い。「自分の中ではハロプロは別格。他のアイドルにはない力強さやかっこよさを持っていると思うんです。ステージでもハロプロの曲が1番盛り上がります。会場にいるハロプロファンの多さを実感しますし、大舞台で映える振り付けや演出も魅力です」(中央大学・℃hurryz) そこで、ユニドルにハロプロが1番人気という背景を受け、季節にもマッチした楽曲『桜ナイトフィーバー』を、こぶしファクトリーのメンバーと各地のユニドルが一緒に踊る企画が立ち上がった。 名付けて“桜前線北上プロジェクト”。福岡から始まり、関西、名古屋、東京、仙台、北海道をメンバーが訪問。この模様を桜前線が北上するように次々と公開して行く。東京では、3月27日にサンリオピューロランドで開催されたユニドルの“卒コン(卒業コンサートイベント)”の前に撮影が行われ、完結編として100名近くのユニドルと一緒に踊ることができた。 3月27日東京撮影日当日、こぶしファクトリーのメンバーと、ステージ衣装を着たユニドル約100名が集合すると現場は一気に華やかなムードに。お互いの距離をなかなか縮められず、緊張感に包まれた雰囲気だったが、『桜ナイトフィーバー』がかかると反射的に踊り始めた。一緒にダンスを踊ることで会場は次第に打ち解けた空気になり、メンバーとユニドルが会話するシーンも。数テイク撮ると、まるで1つのグループのように振りがピッタリと揃うようになった。 また、撮影終了後には、メンバーとユニドルが組んで、この日16歳を迎える小川麗奈のバースデーをサプライズでお祝いした。まったく気付いてなかった小川はクラッカーや花束で祝福されると、うれしさのあまり号泣。「ありがとうございます!16歳になって、これからもがんばります!」と感激を伝えた。 ユニドルと一緒に踊り、リーダー広瀬は「こぶしファクトリーは、まだグループ結成から1年ちょっとしか経っていないんですけど、こんなにもたくさんの方がこぶしファクトリーのことを好きと言ってくださったことがうれしいです。女性からも憧れられる存在になれるように、これからも歌もダンスも磨いて行きたいなって思います」と、気持ちを新たにしたようだ。 そして、ユニドルたちの方は、興奮冷めきらぬ様子。「いつも画面の向こうにいる存在なので、動いている! 生きてる!っていう驚きと感動が衝撃的でした。すごくオーラがあって、本人たちが出て来たら急にまわりが明るくなって、本当にこぶしの花の白さと同じような華やかさでした」(中央大学・℃hurryz) 「まだデビューしたばっかりなのに、歌もうまくて、ダンスも上手。一緒に踊れたなんて、夢みたいです」(京都大学・Cotton Candy) 「待ち時間のオフの時も、メンバーでキャッキャッ遊んでいて素の表情もかわいかった。私たち一般人にも気さくに話しかけてくれて、人柄も素晴らしかったです」(立教大学・アイドル研究会) 「こぶしファクトリーは、ただかわいいだけじゃなくって、渋さとか深さとか、 力強さを持っているので、そこが他のアイドルにはないオンリーワンの魅力。目の前で見たそのパフォーマンスは、圧巻でした!」(上智大学・SPH mellmuse)などなど、ますますファンになったという声が続出した。 ところで、これだけ急激にブームが広がった理由のひとつに『桜 フィーバー フィーバー♪』と1度聞いたら口ずさめるほどキャッチーなサビ、簡単ですぐに真似できる振り付けがある。「練習中にかけていたら、この曲を知らなかった子もいつの間にか歌えるようになっていた」(早稲田大学・ももキュン☆)と、ユニドル所属のこぶしファンから火がついて、初めて聞いた人でも歌って踊れる親しみやすさがうけて、一気にブレイクしたという流れだ。 「ハロプロのファンイベントでも今、一番盛り上がる曲は、桜ナイトフィーバーです」(金城学院大学・Aganeus) という声もあるほどの人気だ。この曲は、もともとKANの楽曲のカバーで、卒業や別れをテーマにした桜ソングとは違い、明るく盛り上がる楽曲であるところが特徴。桜の木になって人々を見た気持ちを歌う歌詞もユニーク。このシーズンに多い新歓コンパや歓送迎会などのカラオケソングにもピッタリだ。 「こぶしファクトリーは、力強いダンスチューンが多かったんですが、桜ナイトフィーバーは、初のかわいらしいナンバー。ライブでも、サビの部分をみなさん一緒に歌ってくださるので、盛り上がります。その場にいる全員と一体感を感じられる曲です」(井上)と、メンバーにとっても特別な思いのある楽曲である。春に控える全国ツアーも、間違いなくこの曲で盛り上がるだろう。進化し続けるこぶしファクトリーから目が離せない。 なお、桜前線北上プロジェクトの模様は、こぶしファクトリーのオフィシャルYoutubeチャンネルで、明日3月29日にアップされる福岡Verより順次公開されていく予定。 (C)2016 SANRIO CO., LTD.