リトグリ春ツアー完走 秋には東阪で野音ライブも決定
女子中高生ボーカルグループ“リトグリ”ことLittle Glee Monsterが、27日(日)Zepp DiverCity TOKYOにて「リトグリ 春のZeppツアー2016 ~Colorful Monster~」のファイナルを迎えた。 オープニングは幕にメンバーの影が映し出される形で登場し得意のアカペラで会場いっぱいに澄み渡るハーモニーを披露すると、駆けつけた約2000人のファンは一斉に大歓声を上げ、メンバーを迎え入れる。その大歓声に応えるかのように、『HARMONY』を伸びのある声で勢いよく歌い上げると、『全力REAL LIFE』『書きかけの未来』などアップテンポな楽曲をたたみかけ、その後は、YouTubeで300万再生を超え、リトグリの知名度を全国区へ押し上げた”CUPS(カップソング)”で話題となった『空は見ている』、『ダイヤモンド』などデビュー当時の楽曲、アルバムからの新曲『Feel Me』、ステッキと椅子を活用しダンスで魅せる『NO!NO!!NO!!!』を歌い上げ、リトグリの新たな魅力と挑戦を存分に伝え切った。 さらに、”ワールドミステリーツアー”と題したコーナーでは、各国の代表曲をメンバーそれぞれがソロで披露。まるで世界旅行を楽しんでいるような感覚を覚えさせられるステージングと構成に、ファンは酔いしれた。 続いて、幻想的な雰囲気の中『小さな恋が、終わった』、ゴスぺラーズの『永遠(とわ)に』カバーとしっとりとした楽曲を続け、春の卒業メドレーという形でアカペラメドレーを歌唱。芹奈の「これからの季節を彩る音楽をメドレーで用意しました」というMCに裏付けされた、リトグリのオリジナリティが感じられるパートとなった。 ライブ後半では『青春フォトグラフ』や本人出演で話題のソニー損保のCM曲『Happy Gate』や3rdシングル『人生は一度きり』、ライブでは定番の『SAY!!!』など会場の熱気はピークを迎え、麻珠の「頑張りたい人のために素敵な歌を作って届けていきたい、私たちにとって大切な曲を披露します!」という言葉と共に『好きだ。』を披露した。 アンコールではMBS「みんなの甲子園」テーマソングに大抜擢された『Never ending dreamer』やデビュー曲『放課後ハイファイブ』を披露し、最後には『青春フォトグラフ』をバラードバージョンで歌いあげた。終演後には鳴りやまない歓声にこたえる形で再度ステージに登場した彼女たちは、客席に降り、ファンと触れ合って退場した。 今回のツアーでは、5月11日リリースの5枚目のシングルのほか、9月の東阪野音のワンマンをはじめとした全国7か所のツアーとともに、4月1日からオンエアの本人出演新CMが決定したことなど、Little Glee Monsterの勢いを象徴するかのような発表が目白押しとなっており、2016年も最注目アーティストとして目を離さないでいただきたい。