AKB48新曲選抜復帰の宮崎美穂 ノリノリで「PERFECT HUMAN」

3月26日(土)、「祝 高橋みなみ卒業“148.5cmの見た夢” in 横浜スタジアム AKB48単独コンサート」が、横浜スタジアムで開催された。

AKB48高橋みなみの卒業コンサートが、ついに開幕。初日の今日は、AKB48単独による公演。 幕開けは、まさかの『PERFECT HUMAN』。先日発表された44thシングルで選抜メンバーに返り咲き、今、乗りに乗っている宮崎美穂のラップでのオープニングとなった。

そんなオープニングにいなかったのが、打ち上げの費用を稼ぐために競馬に挑戦していた小嶋陽菜。4曲目『NEW SHIP』で、遅れてタクシーで会場入り。「4-8」の枠連で見事当てたものの、その後のレースに全部突っ込んで所持金ゼロになるという結果に、メンバーも会場も「えー!!」と総ツッコミ。

今回のコンサートは、様々な時代や年代をタイムトラベルする演出で行われ、まずは戦国時代と1600年代(江戸時代)へタイムスリップし、チーム8が、和太鼓や殺陣を交えながら、『RIVER』『恋のお縄』を凛々しく披露した。

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続いては、アイドル全盛の1980年代へ。渡辺美優紀の『やさしくするよりキスをして』、矢吹奈子の『いじわるチュー』、樋渡結依センターの『セーラー服を脱がさないで』など、アイドルソングが彩った。

過去だけでなく、1000年先の未来の30XX年代にもワープ。ロボティクスファッションクリエーター・きゅんくんが手掛けたウェラブルロボット「METCALF clione(メカフククリオネ)」を取り入れた衣装に身を包んだ柏木由紀らが『ミュージックジャンキー』を、近未来的にパフォーマンスした。

グループサウンドが流行った1960年代では、生バンドを交えながら『涙の湘南』『ハート・エレキ』を60年代ファッション風の衣装に身を包んだメンバーが披露。『前しか向かねえ』では、横山由依と武藤十夢らがタップダンスも挑戦した。

一気に過去をさかのぼった紀元前のパートの楽曲は『マンモス』。LEDを取り入れた衣装を駆使して、メンバーが瞬間移動や増殖するかのようなパフォーマンスで会場を沸かせた。

そして、22年前の今日、1994年3月26日にもタイムスリップ。この日は、渡辺麻友がこの世に生まれた日ということで、『涙サプライズ』とともにメンバーと会場が一体となって、22歳になったまゆゆをお祝い。まゆゆは「去年と2年連続で、コンサートでみなさんにおめでとうを直接言ってもらえて幸せです。22歳の渡辺麻友もよろしくお願いします」と笑顔で応えた。

また、『フライングゲット』では、チーム8の山田菜々美(兵庫県)がセンターに大抜擢。「もうホント誰やねんってなったかもしれませんが、山田でした…」と消え入りそうな声といつもの奇妙な動きで独特の喜びを表現していた。

終盤の挨拶では、横山由依が「こんなにたくさんの方が来てくれて…。たかみなさんがいないAKB48は想像できなかったんですが…」と総監督としての苦悩を吐露。しかし、変わらず声援を送ってくださるファンの温かさに励まされ、「これからも皆さんに応援してもらえるように、新しいAKB48になれるよう頑張っていきます」総監督らしく力強く宣言した。

明日は、同じ横浜スタジアムで、AKB48グループが東西に分かれて対決する「東西対抗歌合戦」と、高橋みなみの卒業コンサートの2公演が行われる。

(C)AKS