STARMARIE 台湾で「鬼斬」主題歌を全世界最速披露!
米国は世界三大音楽見本市と名高いSXSW、インドネシアは20万人の動員を誇るジャパンイベントENNICHISAIなど海外展開を積極的に行っている“「死を歌う」”STARMARIE。 そんな彼女たちが、3月20日台北にて自身5度目となる単独公演STARMARIE台北単独公演 〜THE FANTASY WORLD〜を開催し、訪れた日台ファンを幻想的な世界へと誘った。 日本のTSUTAYA O- EASTにて2月19日に単独公演「FANTASY CIRCUS 〜第一幕 幻木町の怪人〜」を行ったSTARMARIE。かつて存在した“幻木町”の中で起きた事件の真相を追い求める、サスペンスのようなステージを展開。さしずめ今夜はそのアナザーストーリーが、時空と国境を超えて台湾にて展開された。 厳かでありながら、ミステリアスさを感じさせる新オープニングSEから始まった台北単独公演。アニメ『ラブライブ!』の高坂穂乃果役で、「μ’s」のメンバーでもある、人気声優・新田恵海がSTARMARIEの織りなすファンタジーワールドへの扉を開く。ステージ上では中国語で物語が紡がれ、かつて別れてしまった大切な人を探し求めに行く。この日のステージも激しく、鬼気迫るサウンドの『幻木町の怪人』から物語が展開、1曲目からフロアには緊張感が漂う。転じて2曲目にはポップでカラフルな楽曲「プリンセスとコメディアン」を披露し、STARMARIEの描く世界観の持つ幅の広さを感じさせる。 さらに物語が進み、奥へ奥へと大切な人を探すかのように「モグラミステリーツアー」、「ガイコツたちのメンデルスゾーン」が披露される。さらに先日のO-EAST単独公演にて初披露された新曲「ステラとスバル宇宙のラブストーリー」が披露され物語は宇宙にまで展開される。「魔力が消える!」「屋上から見える銀河 君も見た景色」を儚くも力強く歌い上げ、5人の奏でるハーモニーも高く高く昇りつめていく。 本編ラストには畳み掛けるように「メクルメク勇気!」「タイムマシーン・ラブ」を連続で披露。この日台湾で展開されたアナザーストーリー、大切な人を探し求め、タイムマシーンへと乗り込み未来・過去・現在と旅をし、やっと見つけた大切な人とは、2016年春台湾に集まったマリスト(=STARMARIEファンの呼称)であると解明され、フロアからは割れんばかりの喝采と拍手が起き、この日の物語は幕を閉じた。 日台のファンから巻き起こったアンコールに応えたSTARMARIEは新TVアニメ「鬼斬」(TOKYO MX・BSフジにて、4月6日より毎週水曜25時~)の主題歌「姫は乱気流☆御一行様」を全世界で先駆けて台湾の地にて初披露。2月19日のTSUTAYA O-EAST単独公演にも台湾から多くのファンが駆けつけるなど、台湾ファンからも熱く支持されているSTARMARIEが、そのファンたちにお返しをした形だ。楽曲はアップテンポでキーの高い中毒性の高いとなっており、日本での披露が待ち遠しい。 STARMARIEの公演では、世界観を重視し本編終了後までMCを行わないことが通例となっている。台湾での公演においても同様であり、通算で8回目の台湾での公演となった今回はメンバーが日本で中国語教室に通い勉強をしている中国語を披露。中根もにゃが「今日はSTARMARIEを見に来てくれてありがとうございました!今日のもにゃはカッコ良かったですか!?」と中国語で問えば、それに対して台湾のファンが中国語でレスポンスを返すなど海外展開に賭ける想いの強さも感じさせてくれる。トータルで22曲というボリューミーかつ、内容の濃い公演に終演後は「今までの台湾公演で一番良かった!」「新曲最高だった!」など、熱狂的なファンの声で溢れ、STARMARIEと日台のマリストとの絆の強さを改めて再認識させてくれる公演であった。 STARMARIEは4月2日から開催される台湾は高雄国際動漫際に3日連続で出演することが発表となっている。また、日本国内では東名阪ツアーが行われ、4月27日は赤坂BLITZでの公演がアナウンスされている。