桜ソングランキング発表!3年連続1位の定番はやっぱりあの曲
例年よりもさくらの開花が早いと予想されている2016年。 音楽情報誌『CD&DLでーた』では、さくらの開花シーズンにあわせて、今年も「さくらソング」ランキングを発表した。 ポピュラー・ミュージックを対象に、10~30代の男女を対象とした調査を行った結果、総合ランキング1位~6位は、順位含め昨年と変わらない鉄板のランキングとなった。 第1位は「さくら」(森山直太朗)。 男女世代を問わず、幅広い支持を集めた。“特に理由はないがさくらと言えばこの曲だと思う”(19歳・男性)、“子供ながらに感銘を受けていまだに心に残っているから”(20歳・男性)、“とても美しい曲なので”(38歳・女性)など、たくさんのコメントが寄せられた。 3年連続第1位と、毎年多くの人に選ばれる名曲だけに、全体的なコメントの傾向として、“特に理由はないが”としつつも、“さくらと聞いて真っ先に思い浮かべる”人が多いことが特徴的。また、楽曲の魅力や歌声の美しさを挙げる声が多いのも、この曲の素晴らしいところといえそうだ。 第2位は、特に20~30代男女の得票を集めた、「さくら」(ケツメイシ)。 男女問わずPVの印象に関するコメントが多かったが、中には“PVの鈴木えみのかわいさに唖然とし、自分のふがいなさを感じた”(26歳・女性)、“鈴木えみがこの世のものとは思えないかわいさで、この曲を聴くだけでドキッとするようになった”(27歳・男性)といった声も。ほかには“曲調が好きだから”(34歳・女性)など、歌詞や曲のテンポ・リズムを評価するコメントも寄せられた。 第3位は「桜坂」(福山雅治)。 30代を中心に、女性票を多数獲得した。“切なくも爽やかさのあるところが好き”(28歳・男性)など楽曲の魅力を挙げる声とともに、“好きな人が歌ってくれた”(23歳・女性)、“当時付き合っていた人といつも聴いていた”(32歳・女性)、“主人と付き合っていた頃、曲の舞台となった桜坂をデートで見に行った”(38歳・女性)など、女性からの実体験に基づいた思い出が多く寄せられた。 以下、第4位は「桜」(コブクロ)、第5位は「SAKURA」(いきものがかり)、第6位は「サクラ咲ケ」(嵐)となっている。 そのほか、今回新しくランクインした曲の中でピックアップしたいのが、第16位の「桜ナイトフィーバー」。もともとはシンガーソングライターのKANが昨年リリースした楽曲だが、人気急上昇中のアイドルグループ・こぶしファクトリーがカバーして、今年2月にリリースされた。“ライブでこの曲を聴いた時、初めて聴いた気がしなかった。それぐらい頭に入る曲”(17歳・女性)といったコメントにもあるとおり、まさに王道路線の楽曲と言える。切ないイメージの曲調が多い「さくらソング」の中で、ディスコファンク調のパーティーチューンとなっているのも印象的だ。 さて、今回の「さくらソング」ランキングはいかがだっただろうか。語り継がれる名曲も、新しく世に出たばかりの「桜ナイトフィーバー」のような作品も、それぞれの想いにあわせて、ぜひ今年のさくらを楽しんでいただきたい。