チキパ4周年ライブ 歴代衣装纏い大暴れ
チキパことCheeky Paradeが2月19日に結成4周年をむかえ、翌20日(土)に新宿BLAZEにて4周年記念ライブを開催した。 当日は昼夜2回公演。1部、2部と全く異なるセットリストと演出で、完全なる2本のライブを見せるという“ライブアイドル”チキパの底力をみせつける一日となった。1部はなんと、デビュー前に着用していた衣装含めて歴代衣装をメンバー9人バラバラで纏い登場!インディーズ時代に使用していたSEが流れ、メンバーが登場すると客席にどよめきが起こった。 チキパ初のオリジナル楽曲『Cheeky dreamer』からライブはスタート。『Tactics』『チィキィファイター』『放課後カタルシス』などデビュー前の楽曲が続いてゆく。結成当時の、今は無きライブハウス「汐留AX」での定期ライブを彷彿とさせるセットリストでまさしくタイムワープした気分に。 MCでは、メジャーデビューが決定した時の様子のムービーが流れる。まさしく当日のライブ会場、新宿BLAZEでチキパのメジャーデビューは決定した。懐かしい思い出話に花を咲かせた後は、3rdシングル『無限大少女∀』の衣装に着替え、『BUNBUN NINE 9’』や『チェケラ』など、デビュー以降の楽曲中心に、“ライブ常連”なメジャー楽曲が続々投下されてゆく。途中で最新衣装に着替え、『SKY GATE』『M.O.N.ST@R』『カラフルスターライト』など、4年目のチキパを象徴するナンバーをたたみ掛け、全17曲を披露。チキパの4年の軌跡を辿るライフパフォーマンスとなった。 2部はなんと、最新曲『SKY GATE』からスタート。『キズナPUNKY ROCK!!』『カラフルスターライト』と、成長したチキパのパフォーマンスが映えるナンバーを立て続けに披露。1部とは打って変わった雰囲気の中、現行最強のセットリストが繰り広げられてゆく。アルバム楽曲ながら、根強い人気を誇る『Fly higher』が終了したところで、海外からのスペシャルゲスト(?)が登場。 昨年赤坂BLITZで行ったワンマンライブのオープニングに登場した「ガイナー」だ。 “エクササイズアーティスト”という謎の肩書きで、活動中の彼女。アシスタントのロギーとワタナベとマネージャーを従え、4人で登場。初のオリジナル楽曲『GARLIC&ONION』で観客に強制エクササイズを強いるガイナー。チキパメンバーの誰かに似ている気もするが・・・1曲を踊り上げ、颯爽と去っていった。 その後は、ワンマンライブやツアーで披露されている、ダンスパートへ。新音源の「DANCERS ANTHEM」は遊園地のパレードに参加しているかのような、ポップで心が躍るアンセムに仕上がっており、今のチキパだからこそ踊れるダンスパートとなっていた。そして、なんとサプライズで新曲を披露!タイトルは『Hungry』。ロックでアッパーな超絶盛り上がりソングで、初披露にもかかわらず会場のボルテージを上げ切る。 『Together』『チィキィファイター』『CANDY POP GALAXY BOMB!!』『M.O.N.ST@R』など、振り付け、楽曲含めて個性あふれるチキパらしいナンバーを繰り広げ、最後まで最高潮の熱量で全19曲を駆け抜けた。丸4周年をかけて、培ってきたライブパフォーマンスの豊かなバラエティが溢れ出した1日となった。 MCでは、永井日菜が「デビューが決まったのが、この新宿BLAZEでした。4周年を同じ場所でむかえるということが悔しいです。芸能界は華やかなようで厳しい。でも夢を叶えるために、私達は頑張ります!絶対に皆さんに恩返しがしたいんです!」とハングリ―精神の塊のような言葉を残した。 チキパは6月末にメンバーの山本真凜・鈴木真梨耶がLAに留学することが決定している。そんな未来を待ち受ける4周年ライブは、9人でのライブパフォーマンスをもっと観たい、そう思わせてくれる空間でもあった。 渡辺亜紗美は「2人が安心して、ただいまって帰って来れるように、私達でチキパというお家を守りたいです。そして、もっと大きなお家にしないといけない。」と語ると、続けて、鈴木友梨耶が「2人がLAに行っている2年の間にアリーナツアーくらい出来るようになる!」と頼もしいコメント。 5月には東京・大阪でのワンマンライブも予定されているチキパ。2016年、チキパにとって試練の1年となるだろう。変化と成長を遂げていくチキパに期待の眼差しが注がれる。