「いつ恋」エピソード0に再び涙腺決壊!有村架純 出演の主題歌MVで月9初の試み
フジテレビ系月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」主題歌『明日への手紙』。 手嶌葵が歌う、この冬、もっとも切ない歌として注目されているこの曲のミュージックビデオ(MV)が公開され、ドラマの主演の有村架純が出演していることで話題となっている。 MVでは、ドラマのエピソード0(ゼロ)とも捉えられる音のアナザーストーリーが描かれており、有村架純演じる主人公・音の幼少時代を演じ、短い出演時間の中で抜群の演技力を発揮した子役の平澤宏々路が、本編に続いて再登場する。 内容は、大人になった音がそっと目を閉じ、幼少期の記憶の中を辿って行く。するとそこには、幼少期の音の姿が。第一話で、ドラマのファーストシーンとして描かれた、親を亡くし里子として北海道へ引き取られていく場面のまさに“前夜”の音の様子が丁寧に描かれていく。大人になった音は、一人ぼっちで健気に遊ぶ過去の自分を遠くからそっと見守っている。かつての自分を優しい眼差しで見つめる音の繊細な表情や心の動きを有村架純が丁寧に演じる。 有村は、「観終わった後、記憶の中の幼き日の音を力一杯抱き締めたくなると思います」とコメントしており、本編を観ているドラマファンにとっては、手嶌葵の歌声と相まって、切なさ倍増の出来となっている。 また手嶌の「元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で」という歌詞ではじまる楽曲は歌い出しからまさにドラマの世界そのもの。 手嶌のせつない歌声で唄い上げられるこの楽曲が、ドラマの中で故郷の町から東京の街に出てきて右も左もわからないまま一人で生きようとする主人公・音の人生と見事に重なり、ドラマの切ないストーリーを手嶌の切なくとも、温かみある特別な声が優しく包み込んでいる。 楽曲の持つ“もがきながらも少しずつ前を向いく”詞世界とこのドラマで描かれている世界感や想いがうまく表現できたらとジャケット写真とミュージックビデオのトータルプロデュースをドラマプロデューサーの村瀬健氏に依頼。その結果、密接に結びついているドラマと楽曲、その二つの世界が見事に紡がれる事となった。 「手紙」や「都会に咲く花」など、ドラマの中にも登場したアイテムが随所に登場。ふとしたときに安らぎや温かみを感じるこれらのアイテムが、ジャケットデザイン同様にドラマ本編と同じ世界感を共有している。 今作のようにドラマに登場する主人公が役柄のままで主題歌のミュージックデオに登場し、ドラマとリンクしたエピソードを描くというのは、フジテレビ月9では初となる。 ドラマ本編の中で、この曲が流れるたびに泣けてくると話題の主題歌「明日への手紙」に乗せて描かれる「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」のエピソード0ともいえるアナザーストーリーが、新たな感動を呼ぶことは間違いない。 ■有村架純コメント 明日への手紙のMVのストーリーは音の記憶で出来ていて、 懐かしさや、儚さや、切なさ、優しさがたくさん感じられる内容です。手嶌葵さんの、聴いた人の心を優しくしてくれる歌声と、 MVの沢山の気持ちを与えてくれるストーリーで、 観た方はきっと心の中で何かが溶けていくような、 そんな感覚に触れられるのではないかなと思います。 観終わった後、記憶の中の幼き日の音を力一杯抱き締めたくなると思います。 ■プロデューサー村瀬健さんコメント手嶌葵さんの歌う『明日への手紙』を主題歌にすると決めたときから、ミュージックビデオやCDジャケットもすべてドラマと同じ世界観で作れたら最高に幸せだと思っていました。今回、多くの方の賛同とご尽力のおかげでそれが実現したことを心から嬉しく思います。「未来の自分に宛てた手紙」という楽曲のコンセプトと、「地方から出てきて東京で必死にがんばる若者たち」というドラマのコンセプトが見事に合わさった素晴らしいミュージックビデオになったと思っています。一人ぼっちだった過去の自分を見つめる現在の音を演じる有村架純さんの優しい表情は、ドラマ本編で音を演じてきたからこそ見せられる「特別な表情」でした。撮影の際には、ドラマで音の芝居を見慣れているはずの僕が思わず泣いてしまったくらいです。同じ音ではあるのだけどドラマとは微妙に違う、アナザーストーリーならではの表情を、有村さんが見事に表現してくれています。このミュージックビデオでしか見られない、“もう一人の音”にご注目頂きたいと思います。